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爺さん さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/04

    定番中の定番で、この盤さえ持っていれば間違いないと思うし、他者にモツレクを推薦するならこれしかないだろう。LP時代からのジャケットは健在で良い。ベームという指揮者は随分前からフルヴェンとかチェリビダッケみたいに神格化(?)されず、なんとなく忘れ去られた感があるが、この演奏を聴くにやっぱり大指揮者だったのだなぁとしみじみする。同じウィーンフィルの演奏でも他の指揮者ではこうはいかない。
    ウィーンフィルを伴って来日したときのリハーサル映像では、メンバーに「楽譜に書いてないことをするな!」ってバンバン駄目出ししてて、スゲーじいさんだと思った(モツレクじゃないけど)。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/26

    シングルレイヤー盤なるものが1枚4500円で売り出されたようなので、あえてこちらにレビューする。1980年代、グラモフォンのレゾナンスシリーズ(LP)で1枚1500円で購入できた。3曲揃えて4500円。録音から50年、私がLPを買ってから30年の年月を経て、とうとう1曲4500円になったかと思うと感慨深い、なんてね。ってか、いくら録音良くてもぼったくりじゃないか?そこへいくとこのCDは誠に良心的である。LPで聴いた息吹は十分感じられるし、チャイコの後期交響曲を極めて高い水準の演奏で揃えるに最適なセットだ(特に6番はこのムラヴィンスキー/レニングラードが一番好き)。初めて聴くとトランペットの響きが他のオーケストラと随分違って聞こえるかもしれないが、そこもまた「ああ、ムラヴィンスキー/レニングラードなのだなぁ」としみじみする。
    6番について。1楽章は厳しい。寒くて厳しい。2楽章は軽やかなのにすっきりせず、寂しさを秘めているようだが美しい。3楽章は火の玉のように疾走する。ここでカラヤン盤など、多くの指揮者は中盤から後半付近の最高潮の部分で、ティンパニーが前に出て迫力を出そうと(?)しているように感じるが、ムラヴィンスキー盤はティンパニーは後方でリズムをとる程度に響かせるだけで、ヴァイオリンが前に出てヘビメタの様に走り抜ける感じが実に心地よい(ブラームスやブルックナー等に比べ、チャイコはティンパニーの使い方が本当にダサイと思う。この録音はそのダサさが上手く緩和されていると思う)。そして4楽章はただ切ない。 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/23

    ここのレビューの多さにどれどれと思って購入した。なるほど、これは実に素晴らしい。気まぐれなテンポの揺らぎや、気を衒ったつまらない溜など一切なく、一気呵成に進んでいく。重厚な名演だと思う。スイトナーはN響アワー(3月で終了してしまったが)でよく見たが、こんなにも力強い印象は無かっただけに、ある意味再発見した気分だ。シューマンぐらいしか持っていなかったのでこれから色々聴いてみよう。 蛇足だが、この演奏を聴いてから、以前レビューしたフルトヴェングラー協会が推薦した某日本人指揮者の録音を聴き直してみたが、「駄目だこりゃ」。聴いてるこっちが恥ずかしくなる。レビューを読み返してあの演奏のどこに自分が少しでも「いい感じ」と思ったのか、恥じ入るばかりです。☆3にしたのが唯一の救い。 スイトナー万歳!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/22

    2004年11月、沼尻竜典氏が指揮する日本フィルハーモニー交響楽団による日本初演に立ち会えた。それも04年9月に秋葉原でヴァイグレ&ミュンヘン放送管弦楽団による超廉価なCDを手にしたことがきっかけだった。1000円なのに解説書が立派で、この作曲家を世に知らしめたいという発売元の意気込みを感じたものだ。Liveでは細かなニュアンスをしっかり聴きとることができ、とても満足できた。さて、このCDだが、良い。音の輪郭がしっかりしていて、かつ男性的な演奏である。ヴァイグレ&ミュンヘン放送管弦楽団は女性的な印象だが、このCDはその要素がない。トライアングルをもっと前に出して欲しかったところだが、この曲の聴かせどころをしっかりと掴んでいて聴きごたえがある。Rottの悲運と楽曲自体のユニークネスが書かれた解説を読めば、興味が湧く作曲家だと思う。「Rottって誰?」という方は是非この演奏で聴いてみて頂きたい。

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     2012/06/19

    関ヶ原以降の日本の歴史をこれほどまでに「流れ」として理解させてくれるものはない。当然時間の流れのすべてを網羅することなど不可能だが、幕末から明治維新に向かってのエネルギーの源を江戸時代を丁寧に描きながら、特定の主人公を置くことなくじっくりと描いている。1979年から連載が開始され、連載雑誌の休刊などで中断があったりしたようだが、いまだ連載が続いており(2012年6月時点)、最新刊は「桜田門の変」の前夜当たりである。今持っている全巻を小学校に寄付しようかと本当に考えている。歴史漫画で本物の大河ドラマなのにギャクマンガであることが更に素晴らしい。笑って泣けて、小笠原諸島がアメリカに搾取されなかった「奇跡」とかまで分かってしまう。 ワンピースも良いけどこの漫画もすごいゾ!

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/19

    全ての曲が素晴らしい。どの演奏も名演と言える(「と言える」などとは僭越過ぎるな)。1曲づつベストを挙げても、4番はクライバーが好きかな位で、その他は結構この盤になってしまうかなぁ。聴き心地、安心感が抜きんでているし、テンポなどに変な小細工をしないので、大きなスケール感あるブラームスを聴かせてくれる。

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     2012/06/18

    「綺麗なお姉さんだなぁ。けどブラームスなんて大丈夫かなぁ。バックがアバドなら期待できるかもなぁ」などど思いながら聴いてみると、何と素晴らしい演奏か。ムローヴァのヴァイオリンの響きは正確で力まず、歌っているし、アバドのバックは何とも言えぬ哀愁を醸し、3楽章は力強くて良い。名盤とされていた演奏に引けを取らない。むしろMy No.1の演奏だ。何故こんなにレビューが少ないのか理解に苦しむ。少数派なのかしら?

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/18

    アバドとのブラームスの協奏曲を聴いて「ムローヴァすげぇ!」。これはショスタコーヴィチも大いに期待できる、バックもプレヴィンならエキサイティングな演奏に違いないと決めつけて購入。結果大当たりである。五島みどり/アバドが愛聴盤だったが、これからはこればっかり聴くのだろうなぁ。俗人の私は、何と言っても3楽章から4楽章への導入部からフィナーレまでの興奮が聞かせどころだと思うが、ムローヴァの独奏はもちろん、プレヴィンのバックとの掛け合いが絶妙なのだ。録音も秀逸で、本当にいい盤とのめぐりあわせに超ラッキー!

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     2012/06/18

    これは良い演奏ですよ。もともと曲自体が指揮者を選ばない、というか、指揮者がへたな小細工できない超名曲なので(だと思う)、大仰にオケを引っ張って指揮者の「我」が全面に出るのではなく、オケが歌っている演奏が好ましい。まぁそれも程度問題だけど。そういった意味でも、この演奏は帝王カラヤン感がなく、WPOと実に調和した名演奏だと思う。アンチェルも良いけど、こちらも負けてない。2楽章は実に美しい。

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     2012/06/12

    一生懸命バイトしてLPを買い漁っていた時期、2枚組は高価で中々手が出せなかった。それでも8番は2セット買ったが、「復活」までは保存盤を購入することは出来なかった。それから20年以上たった今、こんなにもドラマチックで感動的な演奏が1000円台で手に入る時代ってホントに贅沢だ。しかも録音も新録に負けない高水準である。3000円近くする新録を買ってがっかりだったことが最近多々ある。価格が高めの新録は、レビューが溜まってから買うことにしようと思う。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/12

    28年ぐらい前、LP2枚組で4000円か4500円だったか。バイト代をつぎ込んで保管用も買って聴き込んだ。LPからCDに代わり、色々な指揮者の演奏やLiveでも聞いてきたが、この演奏の圧倒的なスケールと躍動感を超える演奏に残念ながら出会えていない。新録の中には音の広がりとか、録音の解像度とか立派なものもあるし、そういった演奏も好きだが、この骨太なショルティの演奏が大好きだ。

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     2012/06/10

    このCDに収められた9番の演奏をLiveで聴くことが出来た。06年キャラガン校訂版の世界初演だったと記憶している。演奏後、内藤氏が会場入り口で観客と歓談する機会を設けてくれるので(8番、4番のLiveでも気さくにお話しさせて頂いた。9番の時は4,8番のCDにサインも頂いた)、当日キャラガン氏が来場すると聞いていた旨話しかけると、残念ながら事情があって来日できなかったとのこと。
    それはさておき、Liveの感想は全楽章通し、実に良い演奏であった。オケ全体の響きも美しくて冗長にならず、実に好ましいものであった。自宅に帰ってから4楽章を含めた印象や、早くCD化してほしい旨をニューシティ管の事務局にメールし、丁寧にも「指揮者にお伝えします」という返信を頂いたものだ。
    歴代の超名演盤と比べては申し訳ない思いがこのCDにはある。4楽章の系譜のひとつとして、一聴の価値はある。

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     2012/06/09

    シンフォニエッタが聴いてみたくて購入。冒頭ある部分でほんの少し管に難を感じたが、そんなことを凌駕する気合いと「血」の通った素晴らしい演奏だ。端正の整ったアバド/ベルリンばかり聴いていたので、この演奏は本当に新鮮。私はN響の指揮をきっかけに知ったマエストロであるが、すっかりファンになってしまった。5番については他のレビューをお書きになっている方々に同感です。

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     2012/06/08

    数ある4楽章の演奏の中で、これが最も好きだ。未完なので唐突に演奏が中断するが、他者の演奏では感じられないブルックナーの遺言「未完の際は、テ・デウムを」の言葉の意図を感じることができる。ラトルの新録も大分良いとは思うが、ブルックナーではない人間か音符を連ねている以上懐疑的な部分があることは否めないし、演奏も今一歩。アーノンクールがこのような素晴らしい録音を残してくれたことに感謝したい。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/05

    チャイコフスキーの5番と間違えて買ってしまった。なので「なんじゃこりゃ! 俺の馬鹿!」と最初は思ったが、良いじゃん!グラズノフ!カッコ良い。その後他の指揮者の5番もいくつか聴いてみたが、1楽章を冗長で退屈に演奏するものばかりで、同じ曲とは思えなかった。この曲に出会った最初がムラヴィンスキーというのは至極幸運だったのだろう。ほんと他のCDを買わなきゃよかった。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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