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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/09
シンフォニエッタが聴いてみたくて購入。冒頭ある部分でほんの少し管に難を感じたが、そんなことを凌駕する気合いと「血」の通った素晴らしい演奏だ。端正の整ったアバド/ベルリンばかり聴いていたので、この演奏は本当に新鮮。私はN響の指揮をきっかけに知ったマエストロであるが、すっかりファンになってしまった。5番については他のレビューをお書きになっている方々に同感です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/08
数ある4楽章の演奏の中で、これが最も好きだ。未完なので唐突に演奏が中断するが、他者の演奏では感じられないブルックナーの遺言「未完の際は、テ・デウムを」の言葉の意図を感じることができる。ラトルの新録も大分良いとは思うが、ブルックナーではない人間か音符を連ねている以上懐疑的な部分があることは否めないし、演奏も今一歩。アーノンクールがこのような素晴らしい録音を残してくれたことに感謝したい。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/05
チャイコフスキーの5番と間違えて買ってしまった。なので「なんじゃこりゃ! 俺の馬鹿!」と最初は思ったが、良いじゃん!グラズノフ!カッコ良い。その後他の指揮者の5番もいくつか聴いてみたが、1楽章を冗長で退屈に演奏するものばかりで、同じ曲とは思えなかった。この曲に出会った最初がムラヴィンスキーというのは至極幸運だったのだろう。ほんと他のCDを買わなきゃよかった。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/05
毎日の通勤時間・昼休みは音楽を聴きくことで過ごしているが、11年3月11日の震災後しばらく音楽を楽しむ気になれなかった。というより音楽を楽しんでいるなど、いけないような思いでいた。だが毎日プレーヤーだけは持ち歩いていた。 何も聴かずに10日ほど経って、会社からの家路についた夜、ふとこのCDを聴いた。慰めとか、癒しとか、救いとか、そういったものに溢れていた。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/04
この曲は昭和の農村の原風景と実に合う。周りは田んぼと桑畑で、軽トラックがやっと通れるような未舗装の細い小路が小学校への通学路だったが、帰り道で見た夕焼けを思い出しながら聴いている。それほど多くの録音を持ってはいないが、この演奏は私の勝手なノスタルジーに応えてくれる大事なCDだ。演奏、録音共に素晴らしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/01
この盤のおかげで5番に開眼し、しばらく5番フリークになってしまった。そしてやっぱりスクロヴァチェスキに戻ってくる。2003年このコンビによる5番を聴く機会に恵まれた。テンポはほぼCD通りだったが、全体的にCDの方が良かった。生演奏よりCDの方が良く感じてしまうほど聴き込んでしまったのだなぁ。とにかくティンパニーがカッコイイのだ!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/01
数ある9番演奏の中でも、一番好きだ。人気の高いCDも勿論聴いているし、それらからも感銘を受けるが、何といってもこの盤が良い。たとえば1楽章第1主題のクライマックスでは、他の演奏では管が鳴りまくり、弦が掻き消されている演奏が多いが、スクロバチェフスキはバイオリンを前面に押し出し、絶妙のバランスを与えている。随所に他者にはない解釈があり、これらに説得力があるのだ。3楽章は泣ける。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/31
まず1楽章冒頭のティンパニーにやられてしまう。緊迫感がぐっと迫ってくるのだ。ピアノが入る前の序奏部を聴いただけでこのCDを買ってよかったと思わせる。ピアノが来てからは言うことなし。自分にはまだこの曲の決定版がないが、この盤がそれになるかもしれない。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/31
やっとベルマン1963年録音の超絶技巧が手に入った。事情があってレコードが再生できず、待ちに待ったものだ。旧録音をとりあえず買ってしぶしぶ聴いていたが、やはりこちらの方が録音、演奏ともによい。この演奏を聴いてしまうと、他のピアニストの演奏が小さく聞こえてしまう。テクニック的に素晴らしい演奏も他にあるが、やはりこれが決定版だ。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/31
ベートーヴェンのソナタはこんなにも綺麗だったのか!バックハウス系の演奏が好みだった自分には良い意味でショックだった。珠のような音の響きに脱帽です。これはいい!
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/31
ヤンソンスで全交響曲でこの価格で文句の付けようは無い。演奏も手抜きなくすべてが秀逸だし録音もいい。マーラーとかの超低価格全集とは訳が違う。他の指揮者の名演奏と各曲を比較してどうのこうの言うのは全く野暮だ。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
とにかく54番が良い。テンポも速すぎず遅すぎず、実に心地よく響いてくる。繰り返し何度聴いても飽きることがない素晴らしい演奏だ。「もっと良い演奏はないか」と迷走する必要はなくなった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/31
本当に素晴らしい演奏をする指揮者だ。2番も良し、3、4,8番も良し。8番は1稿版に拘らず、ビジネスと割り切って構わないから録音を残してほしいくらいだ。この1番も期待を裏切らない。未録音の交響曲も慌てないでじっくり作り上げていってほしい。と言いながら、次は早いとこ5番が聴いてみたいね。
マーラーは2番からですか。価格も何ともお手頃だ。肝心の演奏はというと、録音も良いし全体を通してバランスもよく、気負いもなくて悪くない。だがなにか物足りない。彼女のブルックナーにはいつも何かしらの発見とか、心地よさがあるのだが、この演奏ではそれらを感じることが少なかった。次作期待!
まずジャケットが良い。このCDを聴くまでアムランというピアニストを知らなかった。ジャケットが気に入ったので買ってみるのも見知らぬ大演奏家に出会えるきっかけになるものだ。ショスタコーヴィチの2番は数あるピアノ協奏曲の中でも最もチャーミングな曲(だと思っている)で特にお気に入りの楽曲だが、これは最も気に入った演奏だ。ピアノは正確無比でかといって無機質ではない。オケの鳴りもよく、作曲家の自作自演(わりとお気に入りだったが)より良いじゃないか。
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