ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第7番『レニングラード』 アシュケナージ指揮サンクト・ペテルブルグ・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
448814
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Dmitrij Schostakowitsch - Schostakowitschs Rundfun
  • 02. Ashkenazy, Vladimir - Sinfonie Nr. 7 C-dur Op. 60
  • 03. 1. Allegretto
  • 04. 2. Moderato (poco Allegretto)
  • 05. 3. Adagio
  • 06. 4. Allegro Non Troppo

ユーザーレビュー

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オーケストラの掌握はやや緩いが、最後はと...

投稿日:2007/07/20 (金)

オーケストラの掌握はやや緩いが、最後はとんでもない大音量で終わっている。最後だけならスヴェトラーノフ以上の迫力だが、演奏そのものは全体的に静かな雰囲気を底に秘めたもので、けっして爆演というわけではない。どう評価していいのか最高に難しい演奏。評価保留ということはできないものだろうか。

ぼん さん | 神奈川 | 不明

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この曲が持っている異常さ、情景、そんなも...

投稿日:2007/03/02 (金)

この曲が持っている異常さ、情景、そんなものが表現されていないのがいまいち。この人が指揮をすると感じることが多い表面的な演奏という欠点が露呈してしまったように思える。

tabula rasa さん | 東京都 | 不明

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正直言ってアシュケナージには破壊や、大音...

投稿日:2006/09/04 (月)

正直言ってアシュケナージには破壊や、大音量を期待していなかっただけに、本当に驚いた。旧レニフィルの演奏だが、ムラヴィンの7番の録音は今のところ50年前の物が1種類で、レニフィルの大きな響きを、高音質で楽しめた。レニングラードと言えば、スヴェトラだと思っていたが、こちらは全体的にシャープな演奏で、レニフィルの鋭さとアシュケナージの柔和な感じがうまく混ざり、素晴らしい音になっている。ティンパニや大太鼓を始めとした打楽器の強打や、金管の咆哮、弦の激しさも健在で、実に良い。

あるまじろ さん | 神奈川 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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