ラロ (1823-1892)
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ヴィクトール・アントワーヌ・エドゥアール・ラロ(Victor Antoine Edouard Lalo, 1823年1月27日 - 1892年4月22日)は、フランスの作曲家、ヴァイオリンおよびヴィオラ奏者。リール生まれ。スペイン交響曲(ヴァイオリン協奏曲第2番に当たる)、チェロ協奏曲が有名。歌劇《イスの王様》は、今日ではまず全曲が上演されることはないが、その序曲...
投稿日:2018/11/23
ラロは「スペイン交響曲」の一発屋という印象が強いが、私は結構気に入っている作曲家だ。チェロ協奏曲もいい曲だし、ラロ畢生のオペラ「イスの王様」もメロディに溢れ波乱万丈の聴きごたえのある作品である。全曲で100分少ししかなく、物語をもっと掘り下げたほうがよかったと思うのだが、ラロは冗長になるのを嫌ったのだろう。いずれにしても序曲しか知られていないのはもったいない。クリュイタンス盤は代表盤、というか水準以上のものはこれしかないのだが、ミショー、ゴールの主役二人が素晴らしい出来だし、クリュイタンスの覇気に満ちた指揮も見事。ただし、1957年録音なのにモノーラルで音も良くない。58年まで待ってステレオで収録していたら、このオペラももっとポピュラーになっていたのではないだろうか。それでも一聴の価値はあるし随分安いのでお勧めだ。
フォアグラ さん
投稿日:2021/04/22
サラサーテの曲集が素晴らしいティエンワであるが、スペインものの2曲はまさにうってつけといえる。リズムの取り方が非常によく、自然なノリの良さが聞かれる。
OTTO さん
投稿日:2019/09/28
情熱的でウイットにとんだ演奏ではなく、またフランス音楽としてのエスプリがあまり感じられない。正攻法で几帳面な演奏で、技術的には文句なく、グリュミオーらしい美音ですが、あまり楽しめるものでなっかた。グリュミオーはやはり、モーツアルトやベートーベンに威力を発揮するように思う。録音はプレゼンス的に良いが強奏部分が混濁気味できたない。
tanobu さん
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ありがとうございました
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