ミャスコフスキー(1881-1950)
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
ミャスコフスキー(1881-1950) | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2015/04/03
コンスタンティン・イヴァノフはミャスコフスキイの作品と相性が良いのかもしれない。録音が古いのが残念だがイヴァノフの録音を色々聴いてみたい。 スヴェトラーノフ指揮による第25番は名演です。 第1楽章ではオーボエによる美しいソロが印象的。 なにより作品が素晴らしい。特に第2楽章が美しい。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2013/03/17
「音楽の中のプーシキン」というプーシキンの作品から生まれた音楽作品を集めた管弦楽曲作品集。 プーシキンの作品をもとにして数多くの優れた歌劇や歌曲が生まれた。また、演劇や映画などプーシキを原作とした作品はこれからもいくらでも生まれてくるだろ。 演奏もなかなかで特にチャイコフスキイの歌劇『エフゲニ・オネーギン』からの2曲は録音のバランスでか管楽器の音が聴き取りやすいのがいい。 ティトフは色々なテーマでロシア音楽を紹介していてなかなか興味深い指揮者だ。 今後大いに期待したい。
ユローヂィヴィ さん
投稿日:2018/08/06
思えば交響曲22番は、これ以上ないほどコッ恥ずかしい内容です。単1楽章でありながら、4楽章に相当する部分のそれぞれが、美しい郷土→戦争で荒廃する国土→侵略者との戦い→勝利と解放という具合に物語的なプログラムを持っています。ショスタコーヴィッチが第7交響曲で言ったように裏読みできる余地さえないほどにハッキリしたその内容は、「これぞ社会主義リアリズムか」といったものです。けれど、曲の最後の部分、勝利を報せるトランペットとそれに続く弦楽合奏は、いつ聴いても泣いてしまう。この演奏は、この最後の部分を輝かしいトランペットと情感豊かな弦楽合奏で「これでもか!」と迫ってくるので、それだけでも一聴の価値はあります。今までスヴェトラーノフの演奏しかCDはなかったと思いますが、別の演奏が聴けて良かったです。
ぴたすみん さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%