ドン・ウッサ ダイエットだいさくせん! MOEのえほん

キューライス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592762683
ISBN 10 : 4592762681
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
32p;27

内容詳細

「ネコノヒー」「スキウサギ」などヒット連発の人気漫画家・キューライスの人気絵本シリーズ第2弾がついに登場。プクプクおなかの大親分ドン・ウッサが3羽の子分をしたがえ、すらっとしたイケメンウサギをめざし前代未聞の大作戦をくり広げます。たっぷり笑えて、でもなんだかキュンとする、おとなからこどもまで、みんなで楽しめる一冊です!


【著者紹介】
キューライス : 1985年栃木県生まれ。高校生の頃から独学で短編アニメーションをつくりはじめる。東京造形大学アニメーション専攻一期生、同大学院修了。東北新社企画演出部勤務を経て、現在は漫画家、イラストレーター、演出家、アニメーション作家、絵本作家として多彩な活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • のっち♬ さん

    シリーズ第二作。「わしもやせてあんなふうにすらっとしたウサギになりたい」というおやぶんのダイエットをサポートするこぶんたち。今回のアイデアも側から見れば時に殺意すら感じるものなのだが、こぶんたちがおやぶんの身を案じるそぶりが頻繁に描かれているのが印象的。特に後半の拷問のような苦行に真面目に付き合う場面は、こぶんの健気さとおやぶん愛が本物だということが伝わってくる。もちろん、おやぶんのこぶん愛も然りだ。コメディ要素は前作に比べて冴えない気もするが、メッセージ性はより明確で普遍性のある意味で絵本らしい内容。

  • あすなろ さん

    ドンウッサシリーズ3冊目。子分3羽とドンウッサが繰り広げる世界は相変わらず面白い。大人寄り視点も変わらずか。ダイエットしたいというドンウッサ。ライオンの追いかけ提案は子分達、ダメでしょう。そして、最後はいつもの子分想いのドン。

  • たいぱぱ さん

    読友さんたちが「抱腹絶倒」「笑いっぱなし」「腹筋崩壊」というドンウッサ親分初体験。本屋で(やっぱり立ち読みかい!)2回程吹き出しかけた。ヤバいヤバい。絵本立ち読みして吹き出してたら不審者情報行きだよ。これはもう漫画の世界。子供たちが小さい頃にこのシリーズがあったら絶対に親子で大ハマり間違いなし!クスッとかニヤりとするのはあるけど、声出して笑っちゃう絵本ははじめてかも。佐々木マキさんの『ぶたのたね』シリーズは大好きで笑えましたが、これは超えたね〜♪

  • (C17H26O4) さん

    読友さんの登録を見つけたその日に買ってきました。だって一作目の面白さがよみがえってきて、表紙を見ただけでもう笑っちゃう。書店で手に取ってその場で読みたくてたまらないのを、家までがまん。それなのに娘が先に読み始めて、笑いをこらえて変な顔して読んでるし。こらえきれずに笑い声あげてるし。あーもう、早く読ませてくれ。3回続けて読んじゃった。続けて読んでも笑っちゃう。声でちゃう。そしてこれ書きながら思い出して、またじわじわ可笑しくなっちゃってるの。

  • MI さん

    ドンウッサ、今回はダイエットにチャレンジ😊今回もシュールだった。さいごのオヤブンがコブンへの愛情がよかった。いつもどおりが1番だね(^^)ナイスコンビでした。

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人物・団体紹介

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キューライス

1985年栃木県生まれ。東京造形大学卒業。漫画家、絵本作家、アニメーション作家。主な漫画に『ネコノヒー』(KADOKAWA)、『スキウサギ』(秋田書店)、『悲熊』(LINE DIGITAL Frontier)、絵本に『ドン・ウッサ そらをとぶ』『ニンジンジン』(ともに白泉社)、『あばれネコ』(KAD

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