ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

チェロ協奏曲第1番、第2番 マルク・コッペイ、ローレンス・フォスター&ポーランド国立放送交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU97777
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


硬派なチェリスト、マルク・コッペイがショスタコーヴィチの2つのチェロ協奏曲を録音!

硬派なチェリスト、マルク・コッペイがショスタコーヴィチの2つのチェロ協奏曲を録音しました。コッペイはストラスブール生まれ。パリ国立高等音楽院で学んだ後、18歳でJ.S.バッハ国際コンクールにおいて優勝し一躍世界から注目を集めることになりました。その後のキャリアは華々しく、ソリストとしてはインバル、クリヴィヌ、ギルバート、佐渡 裕などの指揮者と共演。また室内楽奏者としてのキャリアも充実しており、ピリス、ベロフ、デュメイ、ムローヴァ、パユなどから厚い信頼を得ております。またイザイ四重奏団(1995年から2000年)のメンバーとして数多くの録音を残しております。現在はパリの国立高等音楽院で教鞭を執るほか、ザグレブ・ソロイスツ合奏団の芸術監督として活躍の幅をさらに広げており、手兵と共演したハイドン&C.P.E.バッハのチェロ協奏曲集では高い評価を得ております。また、キリル・カラビツ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団との共演でドヴォルザークのチェロ協奏曲もリリースしております。
 ロストロポーヴィチに捧げられたショスタコーヴィチの2つのチェロ協奏曲は今やチェリストの必須レパートリーに数えられる名作。ショスタコーヴィチのもつ独特な世界が広がる渾身作に真っ向から挑んだコッペイの演奏は、新たな名盤呼び声高い充実の内容。ローレンス・フォスター率いるポーランド国立放送交響楽団の演奏も実に味わい深いです。(写真Ⓒ Radosław Kaźmierczakmusic)(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107(1959)
● チェロ協奏曲第2番ト短調 Op.126(1967)


 マルク・コッペイ(チェロ)
 ポーランド国立放送交響楽団
 ローレンス・フォスター(指揮)

 録音時期:2019年12月18,20日(セッション)、12月19日(ライヴ)
 録音場所:カトヴィツェ、NOSPRコンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 レコーディング&エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ
 ディジパック仕様


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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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