ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

交響曲第5番『革命』 、第1番 クルト・マズア&ロンドン・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPO0001
組み枚数
:
1
レーベル
:
Lpo
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

クルト・マズア / ショスタコーヴィチ・ライヴ!
交響曲第5番第4楽章終結のド迫力スロー・テンポ!
首席指揮者のクルト・マズアがショスタコーヴィチの出世作となった交響曲第1番と、人気作の交響曲第5番を指揮した注目盤。ライヴ録音ですが、収録場所がロイヤル・フェスティヴァル・ホールということと、エンジニアにマイク・ハッチを得たことで録音状態はきわめて優秀。第1楽章展開部、6分35秒からの音響的なおもしろさや、第4楽章で炸裂するバスドラムの迫力はCDで聴いてもすごいです。

・ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調 op.10
・ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 op.47

 ロンドン・フィルハーモニック
 コンサートマスター:ボリス・ガーリツキー
 クルト・マズア(指揮)

 2004年1月31日、2月3日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおけるデジタル録音(ライヴ)

 4.0サラウンド音声付き

収録曲   

  • 01. Symphony no 1 in F minor, Op. 10
  • 02. Symphony no 1 in F minor, Op. 10
  • 03. Symphony no 1 in F minor, Op. 10
  • 04. Symphony no 1 in F minor, Op. 10
  • 05. Symphony no 5 in D minor, Op. 47
  • 06. Symphony no 5 in D minor, Op. 47
  • 07. Symphony no 5 in D minor, Op. 47
  • 08. Symphony no 5 in D minor, Op. 47

総合評価

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5.0

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マズア&LPOの名コンビによるショスタコ...

投稿日:2012/02/01 (水)

マズア&LPOの名コンビによるショスタコーヴィチ。これはひとつの金字塔と言えるのではないでしょうか。コーダについてはリスナーそれぞれ自分なりの理想的解釈がおありでしょうが、このテンポでこれほどの説得力を持った演奏は初めてでした。バーンスタインの対極にある演奏ですね。私にとって、このマズア盤以上に感銘を与えてくれる演奏は想像出来ません。録音もライブながら優秀。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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うわさ通りの音質で満足です。演奏も素晴ら...

投稿日:2011/04/08 (金)

うわさ通りの音質で満足です。演奏も素晴らしいです。 やや古典めいているのかもしれませんが安定して聞ける強みがあります。 SACDですが、価格も安いのでオススメです スタジオ録音の方がありがたい気がします

dancyo さん | 三重県 | 不明

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タコ5マニア必携。この第4楽章なら西村朗氏...

投稿日:2006/02/26 (日)

タコ5マニア必携。この第4楽章なら西村朗氏も満足かも?

SACDマニア さん | 関東 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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