ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第7番『レニングラード』 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900184
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヤンソンス&バイエルン/ショスタコーヴィチ『レニングラード』

ショスタコーヴィチの交響曲第7番は、1942年3月29日のプラウダ紙上で「私は自分の第7交響曲を我々のファシズムに対する戦いと我々の宿命的勝利、そして我が故郷レニングラードに捧げる」とショスタコーヴィチが宣言したことにより『レニングラード』と呼ばれています。人々を鼓舞するかのような力強い主題、金管の咆哮、悲痛なアダージョ、勝利を宣言するかのようなフィナーレなど楽章は起伏に富み、指揮者、オーケストラの見せ場も多い名曲中の名曲です。
 今回、リリースされるこのアルバムは、2016年2月11日と12日にミュンヘン、フィルハーモニー・イン・ガスタイクで録音されました。ヤンソンスの指揮は、この曲が書かれた「破滅的な時代」を鮮烈に描きだすと同時に、彼自身の深い共感も込めることで、作品に20世紀の最も重要な交響曲としての新たな命を吹き込んでいます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』


 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2016年2月9-12日
 録音場所:ミュンヘン、フィルハーモニー・イン・ガスタイク
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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