ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第8番、ピアノ五重奏曲 ターリヒ四重奏団、カスマン

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LDV263
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ターリヒ四重奏団/ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番、ピアノ五重奏曲

【発売当時の批評より】
「弦楽四重奏曲第8番で、ターリヒ弦楽四重奏団は我々をブラックホールに取り込んでしまう。そこでは、最終目的地としての総合的な解体が待っている。影をまたぐ、なんと魅惑的な跳躍であることか!」(キングインターナショナル)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. ピアノ五重奏曲ト短調 op.57
2. 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 op.110

 ターリヒ四重奏団
  ヤン・ターリヒ・ジュニア(第1ヴァイオリン)
  ペートル・マツェチェク(第2ヴァイオリン)
  ヴラディミール・ブカチュ(ヴィオラ)
  ペートル・プラウセ(チェロ)
 ヤコブ・カスマン(ピアノ)

 録音時期:2001年11月
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 日本語解説つき


ターリヒ四重奏団結成50周年記念
旧メンバーから現メンバーまでの貴重なラインナップ。初CD化の音源も。
すべて日本語解説つき!


ターリヒ四重奏団は、ヴァイオリンのヤン・ターリヒによって1964年結成。ヤン・ターリヒは、チェコ・フィルの首席指揮者を1919年から39年にかけてつとめた指揮者ヴァーツラフ・ターリヒの甥。

【メンバー変遷】
第1ヴァイオリン
 ヤン・ターリヒ・シニア(1964〜1975)
 ペートル・メシエルール(1975〜1997)
 ヤン・ターリヒ・ジュニア(1997〜)

第2ヴァイオリン
 ヤン・クヴァピル(1964〜1993)
 ヴラディミール・ブカチュ(1994〜2000)
 ペートル・マツェチェク(2000〜2011)
 ロマン・パトチュカ(2012〜)

ヴィオラ
 カレル・ドレザル(1964〜1975)
 ヤン・ターリヒ・シニア(1975〜2000)
 ヴラディミール・ブカチュ(2000〜)

チェロ
 エヴジェン・ラッタイ(1964〜1997)
 ペートル・プラウセ(1997〜)

収録曲   

  • 01. Prlude (Lento)
  • 02. Fugue (Adagio)
  • 03. Scherzo (Allegretto)
  • 04. Intermezzo (Lento)
  • 05. Finale (Allegretto)
  • 06. Largo
  • 07. Allegro Molto
  • 08. Allegretto
  • 09. Largo
  • 10. Largo

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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