ショパン (1810-1849)
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。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。
投稿日:2024/08/03
イヴ・アンリが、マズルカ集のいつもの響くプレイエルと、近代のベヒシュタインを弾き分けた演奏。ピリオド・現代弾き分けという同様の趣旨だった仲道郁代の演奏とは逆に、ピリオドの方が時間を要しているが、主因は作品18と作品34-2で、どっしり重心の低い演奏になっている。ベヒシュタインはヴィンテージでなく2020年製でそこまで渋い音ではないが肉厚の気持ちいい音である。ジャケはデジパックだが、CDを取ると弾いている楽器の写真が出て来る仕様。あとアンリ自身が詳細な楽曲解説を執筆した豪華36ページブックレットと言いたい所だが、英語皆無のオールフランス語で読めない。
ぬぬぬ さん
投稿日:2024/06/02
ルービンシュタイン最晩年の『皇帝』ライヴが登場。バレンボイム盤とほぼ同時期ということで発売前からワクワクしっぱなしだった。 ピアノに関する限り、融通無碍というか解脱の境地というか… バレンボイム盤がスタジオ録音マジックではないことが確認できた。本当に素晴らしい。 ただ、如何せん、オケがこの最晩年のルービンシュタインを支えるにはいささか貧弱… 指揮者も国際的には無名で、ただし同郷の晩年のルービンシュタインは評価していたとのことでなかなか健闘はしているものの、録音の加減もあるかもしれないがルービンシュタインがステレオのスタジオ録音で『皇帝』を共演した3種のオケ伴奏に比べるとちょっとなー、というのが正直な感想。 それでも、晩年のルービンシュタインの『皇帝』観が一貫したものであり、実際に自家薬籠中の物としていたのを確認できただけでも貴重な録音だと思う。
ひばりの舌 さん
投稿日:2024/04/08
素晴らしい、本当に素晴らしいショパン。 静かで悲哀に満ちたまなざしが曲の隅々にまで行きわたるような演奏。 最初のハ短調の夜想曲(Op48-1)は8分近い破格の長さだが、遅いというよりは十分に間合いを取っているためで緊張の糸は途切れない。 ぜひこれを聴いて魂が大きく揺さぶられる方が、一人でも多くありますように。
ポポイ さん
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ありがとうございました
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