CD 輸入盤

ロベール・ロルタ録音全集〜ショパン:24の前奏曲、練習曲集、ピアノ・ソナタ第2番、他(2CD)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
APR6042
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロベール・ロルタの録音全集。忘れ去られたピアニストが今蘇る!

20世紀前半のフランスの演奏スタイルを代表する、忘れられがちなピアニストの重要な録音を紹介するAPRの「フレンチ・ピアノ・スクール(French Piano School)」シリーズの第10弾。ロベール・ロルタの録音全集が登場です。
 第一次世界大戦に従軍後、持病に悩まされ早すぎる死を迎えなければ、間違いなく多くの録音を残し、20世紀最大のフランス人ピアニストのひとりとして記憶されたことだろうロベール・ロルタ[1885-1938]。彼はフォーレやドビュッシーを含む幅広いレパートリーを見事に演奏しましたが、特にショパンは彼の芸術の中心にありました。1912年には5回の演奏会でショパンの全曲演奏を成し遂げています。また『練習曲』全曲を録音したピアニストとしてはバックハウスに次いで2人目であり、コルトーより先に録音を行った点を考えても、いかにフランスで評価を受けていたかを証明するものと言えるでしょう。
 これまでのロルタの録音はオリジナルの78回転SPレコードからのトランスファーが非常に悪いという問題がありましたが、マーク・オーバート=ソーンによる新しいトランスファーによって、これらの録音が新しくはるかに改善された光を放つことが期待されています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
ショパン:
● 24の前奏曲 Op.28

 録音:1928年5月5日

● ワルツ集(第1番〜第14番)
 録音:1931年5月4日&12日

Disc2
● 12の練習曲 Op.10
● 12の練習曲 Op.25
● 3つの新練習曲

 録音:1929年10月3,4,7日、11月14日、1930年11月8日

● ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』
 録音:1928年6月9日

 ロベール・ロルタ(ピアノ)

 録音:1928年〜1931年
 リマスタリング:マーク・オーバート=ソーン

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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