CD 輸入盤

カンタータ名作集 第1集 トン・コープマン&アムステルダム・バロック管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72897
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


20代前半のバッハが先達の影響を受けつつ鮮烈な音響を描いた初期カンタータの名作
コープマンの記念碑的録音からの抜粋


「ERATO」レーベルでスタートし、チャレンジ・クラシックスで完結した記念碑的な名盤コープマンのカンタータ全集録音から、名作を抜粋したシリーズの第1弾。年代順にリリースされる予定で、今作に収録された4曲は1707年と1708年にミュールハウゼンで作曲されたカンタータ。20代前半の若きバッハによる意欲作をお聴きください。
 バッハ初期の教会カンタータには17世紀の伝統が色濃く残っています。ドイツの先達ブクステフーデやパッヘルベル、そしてイタリアやフランスからの影響も明らか。また非常に幅広い楽器を実験的かつ複雑に扱い、洗練された多声的な音響効果を楽しんでいるのも初期の特徴です。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● カンタータ第4番『キリストは死の縄目につながれたり』 BWV.4
● カンタータ第71番『神はいにしえよりわが王なり』 BWV.71
● カンタータ第131番『主よ、深き淵よりわれ汝を呼ぶ』 BWV.131
● カンタータ第106番『神の時こそいと良き時』 BWV.106


 バーバラ・シュリック(ソプラノ)
 カイ・ヴェッセル(アルト)
 ギ・ド・メイ(テノール)
 クラウス・メルテンス(バス)
 アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団
 トン・コープマン(指揮)

 録音時期:1994年12月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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