CD 輸入盤

カンタータ第32番、第57番、第58番 T.E.バウアー、ヴィンケル、C.シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC1815
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バッハ:ソプラノとバスのためのカンタータ

『バスのためのカンタータ集』(OC887)で慈愛に満ちた歌唱を聴かせたトーマス・E・バウアーが次に取り組んだのは、バスとソプラノが対話形式で曲を進めていく3曲のカンタータです。
 ソプラノを歌うのはヨハンナ・ヴィンケル。清冽な響きを持つ美しい声が魅力です。彼女が歌う第57番の良く知られたアリア「試練に耐える人は幸いなり」での歌唱はひたすら暖かく、懐かしさをも感じさせることでしょう。第32番で描かれているのは「魂とイエスの霊的な結びつき」であり、2人?の対話は、例え物語を知らなくても心に突き刺さるものです。第58番は豊潤な響きに満たされた美しいカンタータ。慰めと楽園への道が示されている感動的な作品です。ダス・ノイエ・オルケスターの鄙びた響きは、これらの作品に豊かな余韻を与えています。(OHEMS CLASSICS)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● カンタータ第57番『その人は幸いなり』 BWV.57
● カンタータ第32番『最愛のイエス、わが願い』 BWV.32
● カンタータ第58番『ああ神よ、心の痛手いかに多く』 BWV.58


 ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ)
 トーマス・E・バウアー(バス)
 コルス・ムジクス・ケルン
 ダス・ノイエ・オルケスター(ピリオド楽器使用、Hz-415)
 クリストフ・シュペリング(指揮)

 録音時期:2014年6月17-19日
 録音場所:ケルン、ツォルシュトック、Melanchthon-Kirche
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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