SACD 輸入盤

カンタータ集第16集(第34、129、173、184番) クイケン&ラ・プティット・バンド

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC25316
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

クイケン&ラ・プティット・バンドによる
ペンテコステのためのカンタータ集


クイケンのOVPP(One Voice Per Part=各パート1人)による大好評カンタータ集シリーズの第16弾です。今回は聖霊降臨祭(ペンテコステ)の3日間と三位一体節のためのカンタータ。
 教会暦で重要な祝日の一つ聖霊降臨祭。キリストの昇天後、集まって祈っていた120人の信徒たちの上に、神からの聖霊が降って、さまざまな国の言葉で話すようになり、キリストの教えが世に広まるようになったという出来事を記念する祝日。第1日目のカンタータ第34番はバッハの華やかな部分が凝縮され、全カンタータの中でも名作に数えられる作品。テンィンパニが活躍する立体的で明るい充実した曲で、クイケンの清新な息吹を感じる音楽性に見事にマッチしています。第2日目のカンタータ第173番は器楽部分が充実した曲で軽やかにソロをサポートしています。第3日目のカンタータ第184番は美しい舞曲アリアが登場する曲。そして父(神)と子(イエス)と聖霊が一体であるという教理に基づく祝日である三位一体。その三位一体節のためのカンタータ第129番。トランペットやティンパニが加わり神への賛美に満ちた輝かしい印象の曲です。
 端正で安定した演奏とソロ歌唱陣の力の抜けた見事な歌唱で聴くことのできる、充実した1枚です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:カンタータ集 第16巻
・カンタータ第34番『おお永遠の火、おお愛の源よ』 BWV34
・カンタータ第173番『高く挙げられし血肉よ』 BWV173
・カンタータ第184番『待ちこがれし喜びの光』 BWV184
・カンタータ第129番『主に讃美あれ』 BWV129

 ガーリンデ・サマン(ソプラノ)
 ペトラ・ノスカイオヴァ(アルト)
 クリストフ・ゲンツ(テノール)
 ヤン・ファン・デア・グラッベン(バス)
 ラ・プティット・バンド
 シギスヴァルト・クイケン

 録音時期:2012年
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. O Ewiges Feuer, O Ursprung Der Liebe
  • 02. Herr, Unsre Herzen Halten Dir
  • 03. Wohl Euch, Ihr Auserwhlten Seelen
  • 04. Erwhlt Sich Gott Die Heilgen Htten
  • 05. Friede ber Israel
  • 06. Erhhtes Fleisch Und BLT
  • 07. Ein Geheiligtes Gemte
  • 08. Gott Will, O Ihr Menschenkinder
  • 09. So Hat Gott Die Welt Geliebt
  • 10. Unendlichster, Den Man Doch Vater Nennt
  • 11. Rhre, Hchster, Unsern Geist
  • 12. Erwnschtes Freudenlicht
  • 13. Gesegnete Christen, Glckselige Herde
  • 14. So Freuet Euch, Ihr Auserwhlten Seelen!
  • 15. GLCK Und Segen Sind Bereit
  • 16. Herr, Ich Hoff Je
  • 17. Guter Hirte, Trost Der Deinen
  • 18. Gelobet Sei Der Herr
  • 19. Gelobet Sei Der Herr
  • 20. Gelobet Sei Der Herr
  • 21. Gelobet Sei Der Herr
  • 22. Dem Wird Das Heilig Itzt!

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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