CD 輸入盤

カンタータ集 第32集〜世俗カンタータ集〜第208番、第212番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
B885CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ルドルフ・ルッツが指揮するバッハのカンタータ全集シリーズ

第32集にはこれまでのような「宗教的カンタータ」ではなく2曲の「世俗カンタータ」が収録されています。BWV.208『わが楽しみは、元気な狩のみ』は1713年2月27日、ヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生日を祝する曲であり、これは作曲当時バッハが仕えていたヴィルヘルム・エルンストの依頼によって書かれたとされています。クリスティアンの偉業を讃える言葉と壮麗な15曲の音楽で仕立てられた大規模なカンタータで、ソリストたちの歌の聴かせどころも用意されています。中でも『羊は安らかに草をはみ』は単独で演奏されることも多い名曲です。BWV.212『おいらは新しい領主様をいただいた』は1742年、ライプツィヒ近郊の村に着任した新領主カール・ハインリヒ・フォン・ディースカウのために作曲された全24曲からなるカンタータ。男女2人が新しい領主について語り合うという内容で、民謡や方言、当時の流行歌がふんだんに用いられた楽しい作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. 狩のカンタータ『わが楽しみは、元気な狩のみ』 BWV.208
2. 農民カンタータ『おいらは新しい領主様をいただいた』 BWV.212


 ヨハネッテ・ゾマー(ソプラノ:1)
 マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルク(ソプラノ:1)
 ラファエル・ヘーン(テノール:1)
 ペーター・コーイ(バス:1)
 シビラ・ルーベンス(ソプラノ:2)
 ドミニク・ヴェルナー(バス:2)
 バッハ財団合唱団
 バッハ財団管弦楽団
 ルドルフ・ルッツ(指揮、チェンバロ:1)

 録音時期:2019年10月25日(1)、2018年6月29日(2)
 録音場所:Furstenlandsaal Gossau(1)、Chaserrugg im Toggenburg(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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