CD 輸入盤

カンタータ集 第34集〜第46番、第87番、第92番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
B911CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

J.S.バッハ:カンタータ集 第34集

ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ集。第34集には比較的規模が大きい3つのカンタータが収録されています。
 三位一体後第10日曜日用のカンタータ第46番『心して見よ、苦しみあるやを』は1723年に初演された作品。自筆の総譜は失われており、他者の筆写によるパート譜のみが残存しています。人類の罪を神が裁く様とイエスの愛が対照的に描かれた大作で、冒頭のゆったりとした合唱の旋律はのちに『ロ短調ミサ曲』に転用されています。1725年5月に初演された第87番『汝らわが名において祈りしことなし』は復活後第5日曜日のための作品。「祈り」を主題としたカンタータであり、冒頭のバス歌手の歌はイエスの言葉を表しています。全編イエスの名において神に祈りを捧げることの大切さが歌われる美しいカンタータです。同じく1725年1月、復活節前第9日曜日用に書かれた第92番は全9曲からなる大規模なカンタータ。かぎりない神への信頼と、神の御心に従う喜びが歌われています。バッハは描写的で力強い音楽を付けています。
 厳選された独唱者たちの歌唱とともに、オーケストラ、合唱団が一体となった演奏を聴かせます。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. カンタータ第46番『心して見よ、苦しみあるやを』 BWV.46
2. カンタータ第87番『汝らわが名において祈りしことなし』 BWV.87
3. カンタータ第92番『われは神の御心のままに』 BWV.92


 マルクス・フォルスター(アルト:1)
 トーマス・ホッブス(テノール:1)
 マティアス・ヘルム(バス:1)
 ミヒャエラ・ゼーリンガー(アルト:2)
 ゲオルク・ポプルッツ(テノール:2)
 ピーター・ハーヴェイ(バス:2,3)
 アレクサンドラ・ラヴォール(メゾ・ソプラノ/バッハ財団合唱団のメンバー:2,3)
 シビラ・ルーベンス(ソプラノ:3)
 ユリウス・プファイファー(テノール:3)
 バッハ財団合唱団
 バッハ財団管弦楽団(古楽器使用)
 ルドルフ・ルッツ(指揮)

 録音時期:2016年3月18日(1)、2017年5月19日(2)、2016年1月22日(3)
 録音場所:Evangelishe Kirchen Trogen AR, Switzerland
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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