CD 輸入盤

カンタータ集 第35集〜第21番、第32番、第47番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
B922CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


J.S.バッハ:カンタータ集 第35集

ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ集。第35集には3曲が収録されています。三位一体節後第3日曜日用の第21番『わが心に憂い多かりき』は、2部構成で演奏時間40分を超えるバッハ青年期の大作です。苦悩に満ちた第1部と、希望を感じさせる第2部の対比が見事で、ソリストの聴かせどころも存分に用意されています。顕現節後第1日曜日用の第32番『最愛のイエス、わが願い』は「Concerto in Dialogo(対話によるコンツェルト)」の形式をとる小ぶりの作品。魂の声はソプラノ、イエスの言葉はバスが担当し、巧みな祈りの世界を描いています。楽器編成は、第1、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオローネ、チェロ、オーボエ各パート一人ずつとオルガンのみ。引き締まった響きが独唱に花を添えます。三位一体節後第17日曜日用の第47番『みずから高ぶるものは、いやしめらるべし』はルカによる福音書第14章からのことばをタイトルに用いたカンタータ。手の込んだ緻密な対位法を駆使した冒頭の合唱につづき、端正なソプラノとバスのアリアが歌われ、最後は簡潔なコラールで曲を締めくくるという定石通りの作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. カンタータ第21番『わが心に憂い多かりき』 BWV.21
2. カンタータ第32番『最愛のイエス、わが願い』 BWV.32
3. カンタータ第47番『みずから高ぶるものは、いやしめらるべし』 BWV.47


 ドロテー・ミールズ(ソプラノ:1)
 ペーター・コーイ(バス:1)
 ミリアム・フォイエルジンガー(ソプラノ:2)
 マルクス・フォルペルト(バス:2)
 ヤン・ベルナー(アルト…バッハ財団合唱団のメンバー:2)
 ゼーレン・リヒター(テノール…バッハ財団合唱団のメンバー:2)
 シビラ・ルーベンス(ソプラノ:3)
 クラウス・メルテンス(バス:3)

 バッハ財団合唱団
 バッハ財団管弦楽団(古楽器使用)
 ルドルフ・ルッツ(指揮、チェンバロ:2)

 録音時期:2018年11月30日(1)、2017年1月20日(2)、2013年9月20日(3)
 録音場所:スイス、evangelischen Kirche Trogen AR
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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