CD 輸入盤

カンタータ集 第36集〜第126番、第155番、第176番 ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
B960CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


J.S.バッハ:カンタータ集 第36集

ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ集。第36集には第176番、第155番、第126番の3曲が収録されています。
 第176番『そは頑なにしてひるむものなり(Ich Es ist ein trotzig und verzagt Ding)』は1725年5月27日の三位一体節のために書かれたカンタータ。ツィーグラーの台本は、信仰一般における臆病さを採り上げ、人々に勇気を持つようにと説いています。バッハはタイトルに用いられた言葉を素晴らしい合唱フーガに仕立てたほか、優雅なガヴォット形式で書かれた第3曲のソプラノのアリアで全曲に明るい輝きを添えています。第155番『わが神よ、いかに久しく(Mein Gott, wie lang, ach lange)』は1716年1月19日、顕現節後第2日曜日に初演されたカンタータ。1724年1月16日ライプツィヒでも演奏された記録が残っています。イエスが水を葡萄酒に変えた奇跡が独奏ファゴットを加えた小編成の弦楽伴奏で歌われます。第126番『主よ、われらに汝の言葉を守らせたまえ(Erhalt uns, Herr, bei deinem Wort)』は1725年2月4日、六旬節の日曜日にライプツィヒで初演されたカンタータ。イエスの「種を蒔く人」のたとえ話が聖句とされており、良い土地に蒔かれた種(神の言葉)は百倍もの実を結ぶという内容が歌われています。短調で奏されるトランペットのパートや、オーボエの伴奏を伴うテノールのアリアが印象的なカンタータです。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. カンタータ第176番『そは頑なにしてひるむものなり』 BWV.176
2. カンタータ第155番『わが神よ、いかに久しく』 BWV.155
3. カンタータ第126番『主よ、われらに汝の言葉を守らせたまえ』 BWV.126


 モニカ・マウフ(ソプラノ:1)
 テリー・ウェイ(アルト:1)
 マヌエル・ヴァルザー(バス:1)
 ユリア・ノイマン(ソプラノ:2)
 マーゴット・オイツィンガー(アルト:2)
 ユリウス・プファイファー(テノール:2)
 ラファエル・ユート(バス:2)1
 サイモン・サヴォイ(アルト:3)
 ダニエル・ヨハンセン(テノール:3)
 ドミニク・ヴェルナー(バス:3)
 バッハ財団合唱団
 バッハ財団管弦楽団(ピリオド楽器使用)
 ルドルフ・ルッツ(指揮、オルガン:2)

 録音時期:2013年5月24日(1)、2009年1月16日(2)、2019年2月22日(3)
 録音場所:スイス、Evangelischen Kirche Trogen AR
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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