CD 輸入盤

ソプラノのためのカンタータ集 キャロリン・サンプソン、ペトラ・ミュレヤンス&フライブルク・バロック・オーケストラ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902252
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

キャロリン・サンプソン
ソプラノのためのカンタータ集
教会カンタータで唯一
ヴィオラ・ダモーレが登場するBWV.152も収録


バッハ・コレギウム・ジャパンでもおなじみのソプラノ、キャロリン・サンプソン。これまでにBISレーベルから多数の教会カンタータ集をリリース、さらに世俗カンタータ、そして最近では歌曲集のディスクもリリースされておりましたが、このたびハルモニアムンディ・レーベルから、フライブルク・バロック・オーケストラとの共演で、バッハのソプラノのためのカンタータ集がリリースされるはこびとなりました。
 BWV.152はソプラノとバスのためのカンタータで、教会カンタータの中で唯一ヴィオラ・ダモーレが登場する作品です。4曲目のソプラノのアリアでの、リコーダーとヴィオラ・ダモーレの作り出す天上的な響きもまた聴きどころです(ヴィオラ・ダモーレはゴットフリート・フォン・デア・ゴルツが担当)。サンプソンの歌唱の喜びのメリスマでの超絶技巧の軽やかさ、全体を通しての明るい歌声に、フライブルクの面々の醸し出すほっこりとした器楽アンサンブルがまた愉しく、すがすがしい気持ちになれる1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● しりぞけ、もの悲しい影(結婚カンタータ) BWV.202
● 信仰の道を歩め BWV.152
● わたしの心は血の海を泳ぐ BWV.199


 キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
 アンドレアス・ヴォルフ(バス:バリトン)
 イザベル・レーマン(リコーダー・ソロ:BWV.152)
 カタリーナ・アルフケン(オーボエ・ソロ:BWV.152)
 ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(ヴィオラ・ダモーレ・ソロ:BWV.152)
 ファウケ・ヘス(ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソロ:BWV.152)
 フライブルク・バロック・オーケストラ
 ペトラ・ミュレヤンス(指揮)

 録音時期:2016年5月
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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