CD 輸入盤

フーガの技法、チェンバロ協奏曲第1番、第2番 ジョージ・マルコム、フィロムジカ・オブ・ロンドン、ミュンヒンガー&シュトゥットガルト室内管(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4825187
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジョージ・マルコム生誕100年記念
J.S.バッハ:フーガの技法、チェンバロ協奏曲第1番、第2番


指揮者、作曲家、英国を代表する鍵盤奏者として一世を風靡したジョージ・マルコム。2017年は彼の生誕100周年にあたります。このシリーズは、奏者としてだけでなく、チェンバロの可能性をとことん追求した彼の姿に迫ります。
 バッハの最後の作品である『フーガの技法』は未完成のまま残され、多くの学者と演奏家たちが様々な可能性を探っています。最初の12曲はチェンバロ独奏を想定して作曲されたようですが、実際には楽器指定がされておらず、1930年代から50年代にチェンバロの作品としてとりあえず認定されました。しかし、1964年に録音されたこのマルコムの演奏はアンサンブルの作品として捉えられており、当時の潮流に逆らいながらも、曲自体の可能性を探る興味深いものです。
 チェンバロ協奏曲はミュンヒンガーとの共演によるもので、端正な演奏を楽しむことができます。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:
1. チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
2. チェンバロ協奏曲第2番ホ長調 BWV.1053
3. フーガの技法 BWV.1080(レナード・アイザックス編曲版)


 ジョージ・マルコム(チェンバロ)
 カール・ミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管弦楽団(1,2)
 フィロムジカ・オブ・ロンドン(3)

 録音時期:1963年10月(1,2)、1964年4月(3)
 録音場所:シュトゥットガルト(1,2) ロンドン、デッカ第3スタジオ(3)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 初CD化(3)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Concerto in D Minor for Harpsichord, Strings and Continuo, BWV 1052
  • 02. Concerto in E Major for Harpsichord, Strings and Continuo, BWV 1053
  • 03. The Art of Fugue, BWV 1080 (Start)* Arranged By Leonard Isaacs

ディスク   2

  • 01. The Art of Fugue, BWV 1080 (Conclusion)*

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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