CD 輸入盤

ブランデンブルク協奏曲第5番、ピアノ協奏曲第5番、他 グールド、パレー&デトロイト響、ゴールドシュミット&CBC響

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IDIS6643
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グールドで一番聴いてみたかった
ブランデンブルク協奏曲第5番。
何と指揮はパレー、物凄い集中度で金縛りの一時間。


協奏曲は「West Hill Radio」レーベルからリリースされた6枚組のグールド・アルバム(WHRA6038)と同一ソースですが、買いやすい1枚モノとなりました。音質は万全とはいえませんが、グールドのピアノは冴えに冴えていて痺れます。
 ピアノ協奏曲第5番は遅めのテンポによる明快きわまりないソロで、グールド節満開。甘美な第2楽章も孤高な気品漂う逸品です。ブランデンブルク協奏曲第5番はグールドのソロとならんで、ポール・パレー指揮というのも興奮のライヴ。パレーらしいビシっと決まったアンサンブル、快調なテンポと大きな表現が魅力です。グールドも冒頭からノリまくり、トゥッティのなかでも唸り声が響き渡りますが、物凄い没入ぶりで聴き手の心を掴んで離しません。ことに第1楽章のカデンツァは期待以上の名人芸で息をのみます。グールドにしかできない、至高のブランデンブルク協奏曲と申せましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:
・ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV1056(1957年9月11日トロント、ライヴ)
 ニコラス・ゴールドシュミット指揮、CBC交響楽団

・ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050(1960年10月13日デトロイト、ライヴ)
 ミッシャ・ミシャコフ(ヴァイオリン)、アルバート・ティプトン(フルート)
 ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団

・3声のインヴェンション BWV787-801(1955年3月15日トロント、ライヴ)

 グレン・グールド(ピアノ)

 録音方式:モノラル

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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