CD

マタイ受難曲 樋口驤&明治学院バッハ・アカデミー(2016年ライヴ)(3CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MF22312
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

サントリーホール30周年記念特別公演ライヴ
『マタイ受難曲』に新風!


樋口驤齊w揮明治学院バッハ・アカデミーによる『マタイ受難曲』2度目のライヴ録音です。明治学院バッハ・アカデミーは、研究と実践(演奏)をモットーに掲げ、バッハ没後250年にあたる2000年に芸術監督樋口驤黷中心に創設されました。2002年に演奏された初期稿(1727/1729)での日本初演のCDは、初期稿盤としては世界初のCD化として話題を呼びました。
 その後2008年と2016年に、後期稿(1736年)による『マタイ受難曲』の再演が行われましたが、このCDは2016年3月20日のサントリーホール30周年記念特別公演でのライヴ盤(3枚組)です。
 福音史家にテノールのジョン・エルウィス、イエス役のバスに河野克典を迎えるなどソリスト陣の充実ぶりと、明治学院バッハ・アカデミー合唱団・合奏団(古楽器使用)の近年の質的向上は特筆すべきものがあります。
 古楽研究の成果も踏まえつつ、『マタイ受難曲』に新たな境地を切り拓いており、なにより、数ある『マタイ受難曲』の中にあって、自然なバッハが滔々と流れています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244(後期稿1736年)


 福音史家、テノール:ジョン・エルウィス
 イエス、バリトン:河野克典
 ソプラノ:光野孝子
 メゾ・ソプラノ:永島陽子
 バス:𡈽田悠平
 明治学院高等学校ハイグリー部
 明治学院バッハ・アカデミー合唱団&合奏団
 樋口驤(指揮)

 録音時期:2016年3月20日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 
 サントリーホール30周年記念特別公演のライヴ
 ライナーノート「私のバッハ遍歴『マタイ受難曲』」樋口驤(メーカー資料より)

内容詳細

モーツァルト演奏の屈託のない流麗さはこの団体の持ち味だろう。今回も同団のメンバーが独奏を務める。彼らのアプローチこそが同団そのものという一体感がある。小編成ながら溌剌とした息吹の漲る表現や響きの充足感は過不足ない。メニューインが発掘したメンデルスゾーンのニ短調協奏曲も滋味深い。(弘)(CDジャーナル データベースより)

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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