CD 輸入盤

ルター派カンタータ集 クリストフ・シュペリング&コルス・ムジクス・ケルン、ダス・ノイエ・オルケスター(4CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88985320832
組み枚数
:
4
レーベル
:
Dhm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バッハ:ルター派カンタータ集(4CD)
クリストフ・シュペリング&コルス・ムジクス・ケルン、ダス・ノイエ・オルケスター


2017年は、宗教改革の創始者マルティン・ルターが、当時のカトリック教会の免償理解に疑義を呈した「95ヶ条の論題」の発表から500年となります。宗教改革の幕開けとなったこの事件は、現代においても論議されていますが、当時からルターが礼拝の場で積極的に賛美歌(コラール)の歌唱を奨励し、自らもリュートを演奏しながら多くのコラールを作詞・作曲したことはよく知られており、『神はわがやぐら』『深き悩みの淵より』など現在の日本でもよく知られているコラールを残しています。それから2世紀後、ルターの言葉に触発されたバッハは、賛美歌を介して彼の理論を広める目的で、ルターのテキストに基づいて、カンタータを作曲しました。
 今、西洋の宗教の歴史の中で最も重要なイベントの一つとしてルターとバッハに敬意を表して、クリストフ・シュペリングは、手兵コルス・ムジクス・ケルン、ダス・ノイエ・オルケスターとともに、バッハのルター派カンタータ全曲の新録音を成し遂げました。CD4枚の大作です。(輸入元情報)


【収録情報】
J.S.バッハ:
● カンタータ第62番『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』 BWV.62
● カンタータ第36番『喜びて舞いあがれ』 BWV..36
● カンタータ第91番『讃えられよ、イエス・キリスト』 BWV.91
● カンタータ第121番『われらキリストを讃えまつらん』 BWV.121
● カンタータ第125番『平安と喜びもてわれは逝く』 BWV.125
● カンタータ第14番『神われらとともになかりせば』 BWV.14
● カンタータ第126番『主よ、我らを汝の御言葉のもとに保ち』 BWV.126
● カンタータ第4番『キリストは死の縄目につながれたり』 BWV.4
● カンタータ第2番『ああ神よ、天より見たまえ』 BWV.2
● カンタータ第7番『われらの主キリスト、ヨルダン川に来たれり』 BWV.7
● カンタータ第38番『深き悩みの淵より、われ汝に呼ばわる』 BWV.38
● カンタータ第80番『われらが神は堅き砦』 BWV.80
● カンタータ第61番『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』 BWV.61

 サラ・ヴェゲナー(ソプラノ)
 ベンノ・ザハトナー(アルト)
 セバスティアン・コーレッペ(テノール)
 トーマス・E・バウアー(バス)、他
 コルス・ムジクス・ケルン
 ダス・ノイエ・オルケスター
 クリストフ・シュペリング(指揮)

 録音時期:2015年4〜2016年6月
 録音場所:ケルン・ツォルシュトック、メランヒトン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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