CD

平均律クラヴィーア曲集第2巻 小沢さち(ポジティフオルガン)(3CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORG1702
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻(3CD)
小沢さち(オルガン)


〜祈りのとき、光の織りなす音宇宙〜
現代の「12等分平均律」ではない「不等分音律」でチューニングされたポジティフオルガン。制約の多いこの楽器を用いて、5列しか笛が無いとは信じられない程の多彩な音律と音色を引き出し、全24曲の調性と意義の違いを表現しています。
 深く静かな祈りと共に紡ぎだされた真摯な音楽が、真に感動的です。(販売元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻


Disc1
● 前奏曲とフーガ 第1番ハ長調 BWV.870 [5:57]
● 前奏曲とフーガ 第2番ハ短調 BWV.871 [4:56]
● 前奏曲とフーガ 第3番嬰ハ長調 BWV.872 [4:13]
● 前奏曲とフーガ 第4番嬰ハ短調 BWV.873 [8:05]
● 前奏曲とフーガ 第5番ニ長調 BWV.874 [6:56]
● 前奏曲とフーガ 第6番ニ短調 BWV.875 [5:11]
● 前奏曲とフーガ 第7番変ホ長調 BWV.876 [5:44]
● 前奏曲とフーガ 第8番変ホ短調/嬰ニ短調 BWV.877 [8:17]
● 前奏曲とフーガ 第9番ホ長調 BWV.878 [6:10]

Disc2
● 前奏曲とフーガ 第10番ホ短調 BWV.879 [6:58]
● 前奏曲とフーガ 第11番ヘ長調 BWV.880 [6:27]
● 前奏曲とフーガ 第12番ヘ短調 BWV.881 [6:56]
● 前奏曲とフーガ 第13番嬰ヘ長調 BWV.882 [6:52]
● 前奏曲とフーガ 第14番嬰ヘ短調 BWV.883 [8:04]
● 前奏曲とフーガ 第15番ト長調 BWV.884 [3:11]
● 前奏曲とフーガ 第16番ト短調 BWV.885 [7:27]
● 前奏曲とフーガ 第17番変イ長調 BWV.886 [9:50]

Disc3
● 前奏曲とフーガ 第18番嬰ト短調 BWV.887 [11:42]
● 前奏曲とフーガ 第19番イ長調 BWV.888 [4:02]
● 前奏曲とフーガ 第20番イ短調 BWV.889 [6:38]
● 前奏曲とフーガ 第21番変ロ長調 BWV.890 [10:11]
● 前奏曲とフーガ 第22番変ロ短調 BWV.891 [9:18]
● 前奏曲とフーガ 第23番ロ長調 BWV.892 [6:15]
● 前奏曲とフーガ 第24番ロ短調 BWV.893 [5:41]

 小沢さち(オルガン)

 使用楽器: パウル・オット(Paul Ott)1973、ポジティフオルガン(日本基督教団、荻窪教会所有)
 古典調律(Neidhardt 1724)

 録音時期:2017年2月13-16日
 録音場所:東京、日本基督教団荻窪教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

“ピアノの旧約聖書”とされ、ピアニストが必ず通る道となっている「平均律」を、なんとオルガンで演奏するという試みによるディスク。多様な音色、表現力を誇る小沢は平均律からこれまでには気づかなかったようなうたや響きを紡ぎだし、まったく新しい平均律の姿を引き出している。(進)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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