CD

6つのトリオ・ソナタ〜器楽合奏版 ロバート・キング&キングズ・コンソート(日本語解説付)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
XVIVAT123
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
ロバート・キング&キングズ・コンソート、バッハのオルガン・ソナタ器楽合奏版!


英国古楽界の巨匠ロバート・キングとキングズ・コンソートが2013年に立ち上げた自主レーベル「Vivat(ヴィヴァット)」。最新録音は、なんとロバート・キングのアレンジによるオルガン・ソナタ(トリオ・ソナタ) BWV.525-530の古楽アンサンブル版が登場!
 バッハの6つのトリオ・ソナタ BWV.525-530はもともと息子のヴィルヘルム・フリーデマン[1710-1784]がオルガンを学んでいた時の練習曲として書かれました。バッハのオルガン曲のなかでも人気が高く、またヴァイオリンやフルートと通奏低音、2台のオルガンや2台チェンバロなど様々な編成での編曲でも親しまれている作品ですが、ロバート・キングはこれらの6つのソナタを、幅広い楽器の色彩が含まれるようアレンジし、カラフルで表現力豊かな器楽合奏版として再創造しています。
 カティ・デブレツェニやヒュー・ダニエルといった傑出した器楽奏者たちと、同様に優れた通奏低音チームによって、オルガン版とはまったく違う親密な対話、豊かな音色のパレット、バッハの旋律と和声の天才性を示す新たなトリオ・ソナタ・アルバムが誕生しました。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:6つのトリオ・ソナタ BWV.525-530(ロバート・キング編、器楽合奏版)


● ソナタ ト長調(BWV.530より)〜2本のヴァイオリンと通奏低音(チェロ、テオルボ、チェンバロ)のための
● ソナタ ニ短調(BWV.527より)〜オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音(チェロ、テオルボ、オルガン)のための
● ソナタ ホ短調(BWV.528より)〜オーボエ・ダモーレ、ヴィオラと通奏低音(チェロ、テオルボ、オルガン)のための
● ソナタ ニ短調(BWV.526より)〜ヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音(チェロ、テオルボ、チェンバロ)のための
● ソナタ ハ長調(BWV.529より)〜オーボエ、ヴィオラと通奏低音(チェロ、テオルボ、チェンバロ)のための
● ソナタ ニ長調(BWV.525より)〜2本のヴァイオリンと通奏低音(チェロ、テオルボ、チェンバロ)のための

 キングズ・コンソート
  ロバート・キング(チェンバロ、チェンバー・オルガン)
  カティ・デブレツェニ(ヴァイオリン)
  ヒュー・ダニエル(ヴァイオリン)
  ローズ・レッドグレイヴ(ヴィオラ)
  フランシス・ノーベリー(オーボエ、オーボエ・ダモーレ)
  ロビン・マイケル(チェロ)
  エリヒオ・キンテイロ(テオルボ)

 録音時期:2023年2月20-22日
 録音場所:イギリス、サフォーク、アルフトン・ニュー・モルティングス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:ロバート・キング(解説日本語訳:生塩昭彦)


内容詳細

イギリス古楽界の巨匠であるロバート・キングとキングズ・コンソートが、バッハがオルガンのために書いた6つのトリオ・ソナタを器楽合奏版に編曲して収録。ヴァイオリンやオーボエなどの多彩な楽器と優れた通奏低音の親密な対話が魅力的だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ソナタ ト長調 (BWV530より/2本のヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 02. ソナタ ト長調 (BWV530より/2本のヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 03. ソナタ ト長調 (BWV530より/2本のヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 04. ソナタ ニ短調 (BWV527より/オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、オルガン〕のための)
  • 05. ソナタ ニ短調 (BWV527より/オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、オルガン〕のための)
  • 06. ソナタ ニ短調 (BWV527より/オーボエ、ヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、オルガン〕のための)
  • 07. ソナタ ホ短調 (BWV528より/オーボエ・ダモーレ、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、オルガン〕のための)
  • 08. ソナタ ホ短調 (BWV528より/オーボエ・ダモーレ、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、オルガン〕のための)
  • 09. ソナタ ホ短調 (BWV528より/オーボエ・ダモーレ、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、オルガン〕のための)
  • 10. ソナタ ニ短調 (BWV526より/ヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 11. ソナタ ニ短調 (BWV526より/ヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 12. ソナタ ニ短調 (BWV526より/ヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 13. ソナタ ハ長調 (BWV529より/オーボエ、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 14. ソナタ ハ長調 (BWV529より/オーボエ、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 15. ソナタ ハ長調 (BWV529より/オーボエ、ヴィオラと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 16. ソナタ ニ長調 (BWV525より/2本のヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 17. ソナタ ニ長調 (BWV525より/2本のヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)
  • 18. ソナタ ニ長調 (BWV525より/2本のヴァイオリンと通奏低音〔チェロ、テオルボ、ハープシコード〕のための)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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