ベルリオーズ(1803-1869)

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SACD

幻想交響曲、序曲『宗教裁判官』 小林研一郎(指揮)アーネム・フィル

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

小林研一郎&アーネム・フィル / 幻想交響曲(SACD)

アーネム・フィル初来日記念盤
刺激的な蜜月−コバケンとアーネム・フィルが十八番「幻想」をさらに深化させる!
 オランダで100年以上の歴史を誇る伝統のオーケストラ、アーネム・フィルが、絶妙の相性と熱狂的な人気のコバケンを常任指揮者に迎え、注目の蜜月コンビの登場です。オランダならではの味わい深い弦の響きと俊英ぞろいの管楽器セクションが、小林の溢れる歌と爆発的なパワーと呼応。コバケンの十八番「幻想」を新たに深化させます。序曲『宗教裁判官』も若きベルリオーズが大規模なオーケストラで実現した秀作。刺激的な1枚です。(オクタヴィア・レコード)

ベルリオーズ:
・幻想交響曲 作品14
・序曲『宗教裁判官』 作品3
 アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
 小林研一郎(指揮)
 録音時期:2006年11月21-23日
 録音場所:ナイメーヘン、コンセルトヘボウ・デ・フェレエーニヒング
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 Stereo/Multichannel
 CD 2.0ch./ SACD 2.0ch./ SACD 5.0ch.

【アーネム・フィル初来日ツアー】
 2月25日 ザ・シンフォニーホール
 2月26日 サンビームやない
 2月27日 愛媛県県民文化会館
 3月1日 愛知県芸術劇場コンサートホール
 3月2日 札幌コンサートホールKITARA
 3月3日 鎌倉芸術館
 3月5日 東京オペラシティ
 3月6日 サントリーホール(日本フィルと合同)
 3月7日 サントリーホール
(お問い合わせ:ジャパン・アーツぴあ/03-5237-7711)

内容詳細

オランダの伝統あるオーケストラの常任指揮者に就任した小林研一郎の4種目となる「幻想」。持ち前のあふれる歌声と爆発的なパワーにぴたりと呼吸を合わせた、深みのある弦と俊英ぞろいの管が新たな魅力を付加している。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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まずは肝心な録音(SACD)だが、特にバ...

投稿日:2009/09/24 (木)

まずは肝心な録音(SACD)だが、特にバスドラムやコントラバスの重低音がほとんどそのままのダイナミックレンジで収録されており、こと中低域に関して言えば、かのショルティの「幻想」ステラボに肉薄する見事な音作りである。きっと江崎友淑の脳裏には、ウィルキンソンの名録音のことが思い浮かんでいたに違いない。しかしながら中高域の輝かしさには大いに欠け(これは録音のせいというよりは、ホールやオケに起因すると思われる)、特に第2楽章のコルネットがなんとも地味で目立たないのは致命的!演奏はいつもながらのコバケン流だが、やはり唸り声がうるさすぎる。ライブでも前のほうではうるさいが(笑)、このように録音された唸り声は繰り返し聴かれるディスクではなんとも気になる。

meji さん | 神奈川県 | 不明

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幻想はコバケン自家薬籠中のもので、実演を...

投稿日:2007/05/11 (金)

幻想はコバケン自家薬籠中のもので、実演を含めるともう10回以上聴いただろうか。問題は映画「遠すぎた橋」でしか聞き覚えのなかったアーネムのオケが棒に応えているかだが、チェコやハンガリーに遜色ない腕前を披露してくれて嬉しい誤算だった。そうなると日本po盤を含めコバケンの幻想の中でどれを選ぶかが難しいが、録音の良さで当盤か?だが先月N響との組み合わせで上野で聴いた実演はさらにキレまくっていた(笑)コバケンはまだまだ進化してる。(今月25日衛星でオンエアあるそうです)唸り声は確かにEXTONになってから目立ちすぎかも・・

竜 さん | 東京 | 不明

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前投稿時に寝ぼけて誤記したことを訂正して...

投稿日:2007/05/09 (水)

前投稿時に寝ぼけて誤記したことを訂正しておきたい。コバケンの「幻想」の通常のパターンどおり、「第1楽章・第4楽章の繰り返しなし、第2楽章のコルネットなし」の演奏。再度聴き直したが、何度聴いても第5楽章の「ヴーーーーーーーーーー」といううなり声が耳に残る。セッションなら、うなり声をあげることはなかろうと思っていただけに失望を感じえない。余白に収録された「宗教裁判官」は、同曲の録音でも優秀なもののひとつだと思うが…

フリッチャイマニア さん | 埼玉県 | 不明

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