歴史的録音集　シャルル・ミュンシュ、ヘルマン・シェルヘン、ピエール・モントゥー、アンドレ・クリュイタンス、他（11CD）

ベルリオーズ没後150周年記念
歴史的録音集成！

ベルリオーズ没後150周年記念に、ベルリオーズの主要作品を集めています。名盤として誉れ高いものから貴重なライヴ録音まで11CD、およそ11時間弱たっぷり楽しめます。クラムシェル・ボックス仕様。
　なお録音時期やステレオ表記はCDブックレットには明記されておりません。判明した範囲で補足致しました。（輸入元情報）

【収録情報】
ベルリオーズ：
● 幻想交響曲 Op.14
　アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
　ピエール・モントゥ（指揮）
　1962年6月4日、ウィーン　ライヴ録音

● 序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9
　パリ音楽院管弦楽団
　ジャン・マルティノン（指揮）
　1958年11月3-4日、DECCA録音　ステレオ

● ウェーバー／ベルリオーズ編：舞踏への勧誘
　フィルハーモニア管弦楽団
　ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮）
　1958年、EMI録音　ステレオ

● 幻想交響曲 Op.14
　ボストン交響楽団
　シャルル・ミュンシュ（指揮）
　1960年5月5日、東京　ライヴ録音　ステレオ

● 序曲『海賊』 Op.2
　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
　サー・トマス・ビーチャム（指揮）
　1958年11月、EMI録音　ステレオ

● 『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲 Op.23
● 『ベアトリスとベネディクト』序曲
　パリ・オペラ座管弦楽団
　アンドレ・クリュイタンス（指揮）
　1956年、EMI録音

● イタリアのハロルド Op.16
　ウィリアム･プリムローズ（ヴィオラ）
　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
　サー・トマス・ビーチャム（指揮）
　1951年11月、EMI録音

● 『トロイアの人々』〜前奏曲／第2幕のバレエ音楽／ヌビアの奴隷たちの踊り／王の狩と嵐／トロイアの人々の行進曲
　パリ音楽院管弦楽団，パリ声楽アンサンブル
　ヘルマン・シェルヘン（指揮）
　1952年、Ducretet-Thomson録音

● 『トロイアの人々』〜私は死に行く／さらば、誇り高い都市よ
　リタ・ゴール（メゾ・ソプラノ）
　フィルハーモニア管弦楽団
　ローレンス・コリングウッド（指揮）
　1958年3月6日、EMI録音　ステレオ

● 『ロメオとジュリエット』 Op.17
　イルマ・コラッシ（メゾ・ソプラノ）
　ジョゼフ・ペロン（テノール）
　ルシアン・ロヴァノ（バリトン）
　フランス国立放送管弦楽団＆合唱団
　シャルル・ミュンシュ（指揮）
　1953年、シャンゼリゼ劇場　ライヴ録音

● 夏の夜 Op.7
　シュザンヌ・ダンコ（ソプラノ）
　シンシナティ交響楽団
　ソーア・ジョンソン（指揮）
　1951年4月24日、DECCA録音

● キリストの幼時 Op.25
　ジャン・ジロドー（語り）
　エレヌ・ブヴィエ（マリー／メゾ・ソプラノ）
　ルイ・ノゲラ（ジョゼフ／バリトン）
　ミシェル・ルー（エロド／バリトン）
　アンリ・メデュス（家族の父／バス）
　パリ音楽院管弦楽団、聖ポール・レモン合唱団
　アンドレ・クリュイタンス（指揮）
　1951年6月、PATHE録音

● テ・デウム Op.22
　アレグザンダー・ヤング（テノール）
　デニス・ヴォーン（オルガン）
　ダリッチ大学少年合唱団、ロンドン・フィルハーモニー合唱団
　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
　サー・トマス・ビーチャム（指揮）
　1953年12月，1954年4月、米Columbia録音

● ファウストの劫罰 Op.24
　アンドレ・タープ（ファウスト／テノール）
　レジーヌ・クレスパン（マルグリート／ソプラノ）
　ミシェル・ルー（メフィストフェレス／バリトン）
　ロンドン交響楽団＆合唱団
　ピエール・モントゥー（指揮）
　1962年3月8日、ロンドン　ライヴ録音

● レクィエム Op.5
　ジャン・ジロドー（テノール）
　パリ・オペラ座管弦楽団、フランス国立放送合唱団
　ヘルマン・シェルヘン（指揮）
　1958年4月7-9日、Westminster録音

● ルージェ・ド・リール（ベルリオーズ編）：ラ・マルセイエーズ
　クロディーヌ・カルソン（ソプラノ）
　ヴィンソン・コール（テノール）
　デンヴァー交響楽団＆合唱団
　フィリップ・アントルモン（指揮）
　1988年　ステレオ