ヴィヴァルディ(1678-1741)
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ヴィヴァルディ(1678-1741) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

641件
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  • 四季は好きで評価の高い盤はもちろん、新譜が出たらと...

    投稿日:2024/03/25

    四季は好きで評価の高い盤はもちろん、新譜が出たらとりあえず買っています。 好みの「ストライク」にはいくつか出会いましたが、これは初めての「ど真ん中」でした。 美しくも刺激的。プロモーション映像の演奏から期待していたのですが、予想以上。夏も最高でしたが、冬の2楽章が素晴らしく聴き返してしまいました。 あと他の2曲、聴いたことなかったのですがどちらも良いです。 ここ数日このCDばかりリピートしています。

    リカステ さん

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  • まさに清涼という言葉が似合う音色で明るい雰囲気の演...

    投稿日:2024/03/23

    まさに清涼という言葉が似合う音色で明るい雰囲気の演奏。録音も重心が高めで軽やかに聞こえる。でもソリストはけっこう熱烈で個性的な表現がそこかしこに聴ける。オーケストラの方は端正で情熱的にソリストを支えていると思う。オルガンも使われていてなかなか楽しい。

    フランツ さん

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  • 「四季」はクラシック音楽の中でも最もポピュラーな曲...

    投稿日:2024/02/18

    「四季」はクラシック音楽の中でも最もポピュラーな曲一つなので無数の録音があるが、これはその中でも間違いなく個性的なものの一つだろう。個人的にはクレーメル以来の異演である。各パート一人ずつという最小編成の効果はわかりやすく、非常に訴えてくる。他のアルバムもそうだが、この人は美人さんだが結構攻めの演奏スタイルである。このジャケットの写真もだいぶ攻めている。

    saitaman さん

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  • カラヤン&ムターのコンビによるヴィヴァルディの『四...

    投稿日:2024/02/16

    カラヤン&ムターのコンビによるヴィヴァルディの『四季』というと1984年のウィーン・フィルを伴奏とした録音が知られているが、このライブはそれから3年後の収録。1984年の頃はまだ線の細さを感じさせたムターが、3年経ってすっかり貫禄が付き「若き女王」として堂々たる独奏を披露しているのが最大の見ものだ。一方の「帝王」カラヤンはいかにも好々爺然とした風情で、自ら通奏低音のチェンバロを弾きつつ指揮を務め、若き愛弟子を支える事に徹しているのが好印象である。古楽器・古楽奏法とは一切無縁のアプローチがむしろ潔く感じる。

    金山寺味噌 さん

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  • 1959年録音の四季。ステレオは1958年から1968...

    投稿日:2023/08/31

    1959年録音の四季。ステレオは1958年から1968年ぐらいまでの10年間ほどがアナログ録音でのLPの最盛期であり、実に優れた録音、演奏が生み出されたと思う。最初、2008年製造のアンプで聴いてみた。レンジは広いが音が何となく漂白されて演奏もイマイチの感であったので、86年バブル期のアンプに切り替えて聴いてみたら、音色豊かで音に膨らみがあり、なるほどと合点した。今ではほとんど話題ならない演奏だが、イムジチのアーヨのような伸びやかさやミュンヒンガー盤の個性には欠けるが、正統派の美しいイタリアの弦の音にうっとり聞き惚れることもしばしばである。ただし最近のアンプやスピーカーではこの演奏の美しさの再現はむずかしいかも。私のベスト(四季)は、チョン・キョンファかな。

    robin さん

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  • 前回表記のお詫びです。正真正銘のSACDです。恥ずかし...

    投稿日:2023/05/28

    前回表記のお詫びです。正真正銘のSACDです。恥ずかしながら当SACD購入時に持っていたSACDプレーヤー自体の問題で、新機器に買い替えたら正しくSACDと認識し素晴らしい音でした。この演奏家ならではのみずみずしいヴィヴァルディの名演が楽しめます。特に「四季」は季節ごとのカラフルな変化を楽しめ、さすが師匠のアイザック・スターンが見込んだ演奏家だと思います。

    SPRING さん

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  • 数ある「四季」の中でパールマンのこのLPを選択するの...

    投稿日:2023/03/10

    数ある「四季」の中でパールマンのこのLPを選択するのには余程の覚悟がいる。日頃のパールマンの演奏を期待して私はこの「四季」を選択したが期待外れであった。理由は演奏全体に、バロック特有のキレがない。こんな「四季」もあったのかという演奏である。 パールマンを期待していたので残念である。

    SegoviAHO さん

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  • アラ還のものです。これこそ四季のスタンダードという...

    投稿日:2022/12/20

    アラ還のものです。これこそ四季のスタンダードという感じです。イ・ムジチよりパイヤールのほうがテレビなどで多く使われていたのかと思います。記憶に刷り込まれた演奏で安心して聴くことができます。

    鉄腕ボブ さん |50代

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  • このようなディスクを名盤というのではないだろうか。...

    投稿日:2022/06/30

    このようなディスクを名盤というのではないだろうか。企画・演奏・録音とすべて満たされている。調和の霊感全曲が名手の手で聴けるだけでも喜ばしいのに、その曲が国境を渡り、バッハの手で再構築されたという歴史的遺産を見せてくれる。今ですらカバーやリメイクは当たり前かもしれないが、この時代でも、巨匠たちは他の芸術作品にインスパイアされ、違う形で昇華させていた。そういう事実を真摯な演奏で繰り広げてくれる。アレッサンドリーニだけでも素晴らしいのに、ギエルミが参加しているのが有難いのなんの。ギエルミ演奏のバッハのオルガン、例えば有名なBWV.593聴くと、この方らしい品性の高い演奏であることがよくわかる。ギエルミはこねくり回さない。良い意味でキッチリ聴かせてくれる。こういう演奏、意外と他ではない。これを聞くともっとオルガン曲録音して欲しくなる。アレッサンドリーニのBWV.972も格調高い。余裕かくしゃく、それがカッコいい。本当に良いモノを聴かせて頂きました。本当に響きが豊かで、しっかり歌ってくれて、心が満たされる。調和の霊感全曲自体としても白眉だし、私の愛聴盤になりました。

    てつ さん

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  • ヤープ・テル・リンデンさんのチェロ・ソナタもいいで...

    投稿日:2022/06/21

    ヤープ・テル・リンデンさんのチェロ・ソナタもいいですよ。四季はイ・ムジチとは別の曲だと思ったほうがいいですね。

    懐かしいデキシー河をくだって さん

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ありがとうございました

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