ヴィヴァルディ(1678-1741)
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アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi, 1678年3月4日 - 1741年7月28日)はヴェネツィア出身のバロック後期の作曲家、ヴァイオリニスト。カトリック教会の司祭。
投稿日:2024/09/10
四季がアーヨ/イムジチで爆発的な人気曲となった昭和40年代頃にも朗読入り(しかも日本語)レコードがあったと記憶しています。それ以来、久しぶりに朗読入りを聴きました。朗読入りと純演奏の2つのversionがあるので、趣味が合わない方は純演奏を聴かれ、朗読入りが気にならない方は、その時の気分で純粋に楽しめば良いことだと思います。サヴァールのアプローチは過激さをやや控えめに感じましたが、これはこれで良いのではないでしょうか。一点だけ、冬の第二楽章は少しせかせか感を感じ、もう少し情感溢れたゆっくりしたテンポの演奏を好みます。その後の第三楽章は緩急コントラストをてけ情感が込めらていたので、尚更そう感じました。その分星一つ減らしました。
pocha さん |60代
投稿日:2024/10/14
ヴァイオリン協奏曲が初期から晩年に至るまで数曲ずつ収録されている。初期の躍動感から中期を経て晩年のしっとりした作風の経過をたどるのも楽しみ。金太郎あめなどと揶揄されることもあるヴィヴァルディであるが、そういわず、少しだけ真剣に聞いてほしいと思う。カルミニョーラの音も実に素晴らしい。
げたんは さん
投稿日:2022/06/30
このようなディスクを名盤というのではないだろうか。企画・演奏・録音とすべて満たされている。調和の霊感全曲が名手の手で聴けるだけでも喜ばしいのに、その曲が国境を渡り、バッハの手で再構築されたという歴史的遺産を見せてくれる。今ですらカバーやリメイクは当たり前かもしれないが、この時代でも、巨匠たちは他の芸術作品にインスパイアされ、違う形で昇華させていた。そういう事実を真摯な演奏で繰り広げてくれる。アレッサンドリーニだけでも素晴らしいのに、ギエルミが参加しているのが有難いのなんの。ギエルミ演奏のバッハのオルガン、例えば有名なBWV.593聴くと、この方らしい品性の高い演奏であることがよくわかる。ギエルミはこねくり回さない。良い意味でキッチリ聴かせてくれる。こういう演奏、意外と他ではない。これを聞くともっとオルガン曲録音して欲しくなる。アレッサンドリーニのBWV.972も格調高い。余裕かくしゃく、それがカッコいい。本当に良いモノを聴かせて頂きました。本当に響きが豊かで、しっかり歌ってくれて、心が満たされる。調和の霊感全曲自体としても白眉だし、私の愛聴盤になりました。
てつ さん
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ありがとうございました
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