一青窈という名前は紅白歌合戦で初めて知り、独特の雰囲気で印象に残っていました。どちらかというと暗いイメージでしたが、このDVDを見ると結構明るくて才能豊かで、アイドルとは一線を画する自己主張のある人だなという感じです。日本人と中国人（台湾）のハーフと言うことでインターナショナルな雰囲気があり、また外見は細身で繊細そうですが、優しさとエネルギー溢れるショーで元気をもらいました。

由緒正しいクラシックホールと一青窈の見事なコラボレーション作品。 彼女独特の語りで半生を描き、そこに楽曲が美しくのったライブ構成は、楽曲をより生き生きとさせ、感動で涙を誘います。 このDVDはそんな一青窈の世界にどっぷり浸かれる家でゆっくり堪能したい作品。 一青窈のライトなファンの方にも、彼女の代表曲がしっかり入っていますのでオススメです。

結構いいですよ。聴いてて心癒されますし、少し大人になった一青さんを堪能できます。派手さはないけど、聴けば聴くほど味が出る。きっと色んな経験をして色んな気持ちを味わったからこそ生み出せた世界なのかも。まだＤＶＤのは観ていないのですが、こちらも楽しみ。ただ、パッケージのデザインやコンセプトはいいのですが、ＣＤが取り出しにくいのは同感。今後も自分なりのペースで、更なる成長を観せ（聴かせ）続けて欲しい、と思えるアルバム/アーティストです。

　オリジナルでは「月点心」以来、久しぶりに買いました。 　とても聴きやすいアルバムでした。自分もスキャンダルのことは頭をかすめましたが、聴きだすとそんなことは忘れてしまいます。某氏のクレジットもないですし。 　ただCDが取り出しにくいです。不織布のCD入れみたいなものに入ってたらよかったのですけど、紙でできた袋に直接入ってるので、傷つけやすいかも。 　パッケージのデザインは気に入ってます。

ここのとこのシングルが好きで購入しました。 アルバム自体まとまっていて今まで聞いた彼女のアルバムの中で一番好きかも。 ただスキャンダルなことがありファンではないけど聞きたい人にとっては、詩を素直に受け入れにくいとこがあるのはいなめないことかな。 あと、 限定版のパッケージがちょっと使用しずらいです。見開きとかの方がよかったです。

「つないで手」をＣＭで聴いて鳥肌がたちました☆ アルバム全曲聞かせてもらったら、とても欲しくなりました。シャンデリア・茶番劇・栞が好きです。ＬＩＶＥＤＶＤも付いてくるので必ず発売日買いに行きます。

多彩な歌詞が最高です。 いろいろな曲がとても楽しみです。

We, the fans in Taiwan, all hope that Hitoto will come back to Taiwan to hold concerts again! ＆ surely look forward to this album!

この5か月でシングルを3枚発表し、10か月に及ぶ沈黙を破った一青窈。最近、リリースラッシュが続いていたのはNewアルバムへの布石を打つためだったのですね。｢&｣で新たな音楽の扉を開き、柔軟性を増した一青窈が様々なアーティストを作曲家として迎えているのがこの作品です。きっと、今後の一青窈の｢鍵(Key)｣となる作品に仕上がっていることでしょう。さらに初回限定盤のDVDには過去のシングル8曲のライブバージョンが収録されておりますので、｢Bestyo｣と併せて、聴きたい2枚組ですね。

優しく美しい「ただいま」は勿論ですが、カップリングが秀逸。　‘どんでん返し’はキッチュでカラフル、オモチャ箱をひっくり返したような楽しい一曲です。でも、良く聴くと歌詞は結構…　気づくと胸の奥が痛くもなっている。最初はびっくりしても、いつの間にか口ずさんでいる、これぞ一青流Popsですね。　終曲の‘ひとりでに’がまた素晴らしい。　時の流れを表すのが得意なぎゃんちゃんのカラーも出ているのかな？とても静かに穏やかに淡淡と唄っているけれど、心の奥に深く静かに感情が降り積もり残っていく。そんな印象を受ける素晴らしい曲。