The Book jojo’s bizarre adventure 4th another day JUMP j BOOKS

乙一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087032550
ISBN 10 : 4087032558
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
372p 18cm

商品説明

累計発行数17万部突破の傑作「The Book」が手に取りやすいコミックスサイズにリニューアル!
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ第4部・杜王町を舞台にしたもうひとつの事件――。

※単行本「The Book」に収録されていた口絵「ジョジョ”Stand Up”杜王町MAP」はコミックスサイズ版には付いておりません。

内容詳細

その日、広瀬康一と岸辺露伴は、血まみれの猫と、そして死体に遭遇した。それは、杜王町で起こった、“本”を中心とした事件のはじまりだった―。乙一が渾身の力で挑んだ“ジョジョの奇妙な冒険”第4部の小説が新装版で登場。

【著者紹介】
乙一 : 1978年10月21日、福岡県生まれ。1996年、第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞した「夏と花火と私の死体」でデビュー

荒木飛呂彦 : 1960年6月7日、宮城県仙台市生まれ。1987年から週刊少年ジャンプ誌上で「ジョジョの奇妙な冒険」を連載開始。同作は読者からの絶大な支持を得て、25年を越える長期シリーズとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • K さん

    ジョジョ好きの友人に薦められ読了。彼曰く、「ジョジョは人生哲学」だとか(笑)第4部はアニメで視聴済みだったため、後日談という形の本作にもすんなり入り込めた。タイトルにもある通り、"本"に焦点が当てられており、興味深い蘊蓄もいくつか。ただスタンドの能力や小説という形の媒体なこともあってか戦闘描写にやや難アリか。とはいえ、世界観を崩さずに描きたいテーマを作品に綺麗に落とし込めていたので、十分に楽しめる一冊になっていた。

  • Die-Go さん

    再読。漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部を舞台として描かれたスピンオフ小説。ある少年は異常な記憶力を持ち、そして、それを外部記録する奇妙な能力を持つことになる。 設定としてもうまくできているし、物語の起伏としてもとても面白かった。外伝として良くできている。物悲しいのも良い。★★★★☆

  • takaC さん

    スタンド対決の活字描写は読み慣れると結構面白いかも。これはちょっとしためっけモノ。しかし『JoJo第4部 東方仗助』をジャンプ連載時に読んでいたのは20年近く前だから記憶を引っ張り出すのに少し時間を要した。

  • sipey さん

    乙一さんの手で新たなストーリーが語られることによって、改めて第4部の面白さを確認できました。能力の性質やそれによって形成されたキャラクターの性格など、荒木飛呂彦先生が考えそうな部分がありながらも、『小説』という乙一さんらしさのある設定が良かったです。トニオの店やカメユーなどの名称が出てきたのは嬉しかったですね。

  • まゆまゆ さん

    ジョジョ4部の後日談的な。思ったより重くて悲しい話だった😢1999年のあの騒動が解決したと思ったら次はコレ…杜王町も大変な町だ笑 発端は康一くんと露伴先生が見つけた血まみれの猫と「室内で交通事故死」していた女性の遺体。この事件の裏には1人の少年。そして1冊の本。色々調べる露伴先生が探偵みたいでよかったな。(ヘブンズ・ドアーがあれば最強の探偵だ)小説のかたちでのバトルシーンも迫力があったし、原作では深く触れられなかった、4歳の仗助を助けた学ランの少年の謎を物語に盛り込んでるのもよかった。さすが乙一さん👍

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乙一

1996年「夏と花火と私の死体」でジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー

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