天使の爪 上 角川文庫

大沢在昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041097847
ISBN 10 : 4041097843
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
追加情報
:
624p;15

内容詳細

麻薬密売組織のボスから逃げだした愛人のはつみは、女性刑事明日香に保護されていた。組織から逃げきれず、銃撃されてしまった2人はそれぞれ身体と脳を失う。そして、はつみの身体に明日香の脳が移植され「アスカ」として生まれ変わる。麻薬取締官になって新たな人生を送るアスカの前に、ロシアの殺し屋だった過去を持つもうひとりの脳移植者「狼」が現れ、決死の戦いが始まる―。エンターテインメント最高傑作がここに!

【著者紹介】
大沢在昌 : 1956年、名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部中退。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。その後、86年『深夜曲馬団』で日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、94年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、10年、日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞。ハードボイルド、冒険小説を中心に幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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奇抜なアイデア 脱帽です

投稿日:2021/03/10 (水)

奇抜なアイデア 脱帽です

リプリー さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まさきち さん

    感想は下巻で。

  • 青蓮 さん

    「天使の牙」の続編。警察を辞めざるをえなかった明日香が麻薬捜査官「神崎アスカ」としてパートナーである仁王とともに、今度はアメリカ・ロシアの殺し屋相手に問題解決へと奔走する。アスカ以外の脳移植者が登場する今作。前作より更に深い世界へと切り込んできます。面白いです。

  • terukravitz さん

    ★★☆☆☆

  • すーさん さん

    今度は対ロシア人の殺し屋ですか😋

  • よし さん

    脳移植ってこれから先可能なのだろうか。臓器移植を人たちってどんな気持ちなんやろな。また臓器を提供した身内の気持ちも。変わるが、なんでヴォールクがアスカが気になるのかがわからん。

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大沢在昌

1956年、名古屋市生まれ。慶応義塾大学法学部中退。79年、『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞を受賞。94年『新宿鮫 無間人形』で直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、10年日本ミステリー文学大賞、14年『海と

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