ぼくらの黒会社戦争 角川つばさ文庫

宗田理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046312846
ISBN 10 : 404631284X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;18

内容詳細

とんでもない最強いたずらばあさんが、ぼくらの家にやってきた!?会社の不正を知ったことで、命を落とした息子のため、ぼくらとばあさんは、悪い大人たちの企業と大戦争!パソコンを使えなくして、会社は大さわぎ。暗号をとき、秘密文書を手に入れ…。英治の家を要塞にして悪いやつらを迎え撃つ。つばさ文庫書きおろし、「ぼくら」シリーズ第11弾。小学上級から。

【著者紹介】
宗田理 : 東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。1985年刊の『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに

はしもとしん : 和歌山県生まれ。角川つばさ文庫「ぼくら」シリーズのイラストを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ココ さん

    再読。書き下ろしなだけあって、ブラック会社と人工マウスという超現代なテーマで繰り広げられる、ぼくらの戦争です。今回は、有季の存在感が大きかったな。ミステリー好きだから、感が冴えてるのと推理力は抜群。有季は英治たちを尊敬してるけど、ぼくらにとっても強力な味方だと思う。英治の家を要塞にしちゃうっていうのは単純だしちょっとやり過ぎな気が…。モンスターペアレントと戦う町子は良かったけどもっと打ちのめして欲しかったかな。その先を知りたい、って話が多かった。英治とひとみって恋人…?決着はついてない気がする。

  • あんみつ さん

    子供たちとおばあさんが黒会社の重役たちを追い詰めていく様は痛快。ただ全体的に浅い。息子を失ったおばあさんの割に明る過ぎてなんだか違和感。気丈さの裏の死に対する深い悲しみをもっと表現してほしい。腐った会社の体質、モンスターペアレンツなどの問題提起があるがちょっと触るだけ。子供が行方不明なのにほったらかしちゃう担任とクラスメイト。それは親としちゃ怒鳴り込むかも。大切な問題なだけに、もう少し掘り下げてほしい。読み手の子供たちはもっと深いものを受け止める器があるはず。単なる痛快アクションにとどまるのはもったいない

  • こゆ さん

    ぼくらシリーズ12冊目。小4、一人読み。

  • karipo さん

    2012-46 「ぼくらシリーズ」を読んで毎回思うんだけど、 中学生の英治たちの勇気はすごいね!私と年齢もそんなに変わらないのに。 今回は悪徳企業と戦ったんだけど、はじめは「大人の会社と戦うの〜!ムリムリ^o^」と思っていたんだけど、戦った結果、その会社の社長らは 逮捕されて、英治たちは勝った\(^o^)/まさに「正義は勝つ!」(笑)

  • 二条ママ さん

    長女小4。独り読み。

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東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに

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