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小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 下 新装版 カドカワコミックスAエース

富野由悠季

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041097199
ISBN 10 : 4041097193
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
242p;19

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読書メーターレビュー

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  • 神太郎 さん

    何とも言えぬ終わり方。切ないでもなく、悲しいとかそういう単純なのでもない。ガンダムというロボの本質をブライトが語る辺りがハサウェイもまた、いちガンダムパイロットとしての才覚があったということか。しかし、Ξガンダム呆気なかった。一つの終焉を見たようなそんな気分。ラストは本当に…うん、筆舌に尽くしがたい。ハサウェイの生き様は閃光の如く一瞬の輝きのなかに。でも、その名前は歴史に刻まれるのだろうね。地球連邦軍もほんと、やーな感じよ。メッセージ性の強い作品でした。富野さん、やっぱすげえや!

  • だまし売りNo さん

    『機動戦士ガンダム』はMS同士の戦闘が華である。一方で初代ガンダムからMSなど消し飛んでしまうほどの超兵器が登場している。それでも超兵器だけで戦争の帰趨が決まるわけではなく、ガンダムの超人的活躍が重要であった。故にガンダムがタイトルになる。これに対して『閃光のハサウェイ』ではMS同士の最終決戦において、MS以外の兵器でガンダムが倒される。これは一年戦争以来のガンダムの伝説の終わりとも言える。地球連邦の弱体化に至る終わりの始まりになった。

  • なつみかん さん

    ずっと前からその存在は知っていた閃光のハサウェイ≠読了!さぁ〜後は映画待ちだね。(またちょっと延期したけども・・・)

  • のま。 さん

    これは…辛すぎる… 救われない… でも面白いから困るよね… 楽しみにしてるよ映画の戦闘シーン

  • jojoemon さん

    わかっていた悲劇だが改めて読むとより悲しさが身に染みる。自分が歳をとったせいもあり、父であるブライトの立場で読んでしまうこともあるかと思う。果たして映画はこの内容で最後まで作られるのか?何年後になるがわからないが最後まで見届けたい。

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人物・団体紹介

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富野由悠季

1941年、神奈川県小田原生まれ。アニメーション映画監督、小説家。日本大学芸術学部映画学科卒。64年、虫プロダクションへ入社。『鉄腕アトム』の脚本・演出を手掛けた後、フリーに。以後TVアニメの原作・総監督として『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』他、数多くの名作を生む。また斧谷稔の名義で絵コンテ

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