日出る国の工場

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582828245
ISBN 10 : 4582828248
フォーマット
出版社
発行年月
1987年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
247p;20

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    村上春樹が今は大阪の住道にある消しゴム工場に見学に行っていたことを始めて知った。あまり専門的に作り方を解説しているわけではないが普通の人が普通に観に行って勉強しましたって感じの一冊だった。

  • おしゃべりメガネ さん

    本当に久しぶりに再読。確か高校生のトキに文庫で読んで以来です。時が1986年とかの話ですから、なんだかちょっとした歴史すら感じてしまいます。村上春樹さんと安西水丸さんの二人があらゆる工場を見学し、リポートするお話です。人体標本、結婚式場、消しゴム、農場、洋服、CD、カツラととにかくバラエティー豊かな見学記でした。特に個人的には消しゴム工場がダントツで面白かったです。CD工場はテクニクスさんを訪れ、まだそれほど一般的ではなかった時代のコンパクトディスクの話でした。小岩井農場さんの話も興味深く読めました。

  • 犬こ さん

    村上春樹と安西水丸のイラスト解説による工場見学エッセイ。なんと1987年初版本。人体標本、玉姫殿、小岩井農場、コム・デ・ギャルソン、消しゴム工場、CD工場、アデランスを訪問。この時代に元気だった企業とバブルな香りも。

  • やまゆ さん

    再読。時代の移り変わりは激しいもので、この頃最先端だったCDがもはや廃れつつある。水丸さんも逝ってしまわれたので、またこの本が愛おしくなった。

  • けぴ さん

    人体模型、結婚式場、消しゴム、小岩井農場、コムデギャルソン、CD、アデランスの各工場を訪問して感じたままを語る7話。村上さんのこの手のルポは臨場感がありとても読みやすい。1980年代の話であるが今読んでも古さを感じさせない。普遍的な作品を手掛ける姿勢はあだち充漫画に通じる?!

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人物・団体紹介

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村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

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