表紙を見て ろくでなしブルースを思い出しのは さておき、今巻は ほぼ表紙通りに まるまる金属バットです いろいろな意味で魂を感じます

前半は大会の前半 中半から後半は S級ヒーロー達の白兵戦？です タツマキの こんなの攻撃の内に入らないわよの 描写は最高 番犬マンや、カマセイヌマン22号も頑張ってます

前半は 閃のフラッシュや剣聖会 真ん中はスイリュー大会戦、後半はアマイマスクのカットで終わり、これから始まる壮絶な闘いを思わせる巻

豪鬼に似た ゴウケツが場を荒らします、スイリューは自分を貫き応戦しますが、歯がたたず、途中大会出場者が怪人か 倒します 最後まで待ってた バクザンは嫉妬のあまり 弱ったスイリューで遊びます スイリューも ゴウケツにやられてなければ 倒せてたでしょう 途中イナズックスやスネックにヒーローの形が見れて 無謀ではあるが 頼もしく思えます、 サイタマがバクザンやゴウケツ倒してて スイリューも生きてて良かった サイタマがいて 本当に良かったと思わせる巻です

表紙が番犬マンですが、番犬マンどこに出てきた、むしろゴリラが出てきました、ゴリラがゴリラにゴリラじゃねえかから、お前もゴリラじゃないかになり戦闘に 敵がゴリラ流ナイフ術バナナスラッシュ!!!で襲いかかりますが、正義？のゴリラがナイフ折ってパンチ一発で終了 それを見てたゾンビマンが尾行を始めるが、

今回は ガロウを倒すために A級やB級がコンビネーションで頑張りますがヒーロー名鑑で対策されていたため、結局歯がたたず、名鑑が裏目に出ました、後半は師匠のシルバーファングやバングに追い込まれますが、どうなる、、、次巻に続く、

表紙がゾンビマンなのですが、まさかのゾンビマン後半に一瞬出てくるだけのフェイントっぷり 内容は面白いです ムカデ長老を なんとかせねばって話しですが モチロン サイタマが一撃で倒して終わります

この巻は ほぼ表紙通りにガロウの巻です、いったんサイタマに一撃でやれて 誰にやられたかも気付かないなどのシーンもあります、後半は のちのちS級ヒーローと 死闘を繰り広げる幹部怪人達が出てきます

鍋を皆で つつくだけで こんな凄まじい攻防がから始まり 中半から後半は ガロウが子供を助けながら 怪人協会と戦い続けます 結局 ガロウは悪いやつなのか良いやつなのか 孤独 この巻から しばらく本の横を並べると一つの絵になり ドラゴンボールをまた思い出します

この巻では S級ばかりピックアップされてましたが A〜C級のヒーロー達の活躍が見れます こんなヒーローもいたのかと いった ちょっとした 闘いが たくさん見れて 面白かったです