悲業伝 講談社文庫

西尾維新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065298442
ISBN 10 : 406529844X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
追加情報
:
768p;15

内容詳細

上司・空々空と連絡が取れなくなった秘書の氷上竝生と、謎多き部署『不明室』のトップ・左右左危博士。地球撲滅軍が誇る才女二人が、四国に降り立った。目指すは、『魔法』『魔法少女』『魔女』『新兵器』『英雄』の回収。絶対平和リーグが獲得を切望する『究極魔法』の正体とは。“伝説シリーズ”第五巻!

【著者紹介】
西尾維新 : 1981年生まれ。2002年に『クビキリサイクル』で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソラ さん

    今作は主人公の出番はほぼなく、左博士・氷上目線での進行。氷上さんのキャラが結構好きになった。

  • にぃと さん

    講談社ノベルス版登録済。 表紙はたぶん氷上さん。この巻だと氷上さんか左博士か手袋ちゃんだろうし、その中でとなればやっぱり彼女だろう。一番読者視点に近い気もするし唯一の戦力としての活躍もあるし、それ以上に実際見たかったし。確かにちょっとミニ丈だけど、作中で散々言われてるほど痛くて悍ましいものではなくて可愛いと思う。伝説シリーズも折り返し、次巻で四国編もクライマックスだし、これからは誰が表紙になるのかと思うと楽しみだし、そっちも期待したい。

  • あゆぼん さん

    #190 伝説シリーズ5冊目。ずっと後回しにされてきた氷上と左博士のパートがようやく描かれる。かなり中弛みしてきた四国編だが、今作は比較的楽しく読み進めることができた。次作「悲録伝」にて四国編ようやく完結。伝説シリーズ全体でいうとようやく折り返しか。長すぎる。

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西尾維新

1981年生まれ。2002年に『クビキリサイクル』で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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