彼が自我以外の要素を音楽に用いたことがあったか？深い浅いの問題ではなく、そもそもそうした基準を喪失した場所でこの音は鳴り響いている。絶対と相対の区分すら無効にするのは、純粋に、美しさだ。

ﾃｸﾉﾃﾞﾋﾞｭｰの時にこのｱﾙﾊﾞﾑと出会ってしまった悪運に乾杯。聴いてすぐ車酔いに似た感覚に襲われた。今でも好みかと聴かれると？だが、物凄いｱﾙﾊﾞﾑだと思うから10点。しかし入門編としては如何なものか･･･

けっこう好きです。‘これぞテクノと誰もが絶賛して止まない’とあうるけど、これはテクノっぽくないなぁ。世には受けるかもしれないけどテクノファンにはあんまり評価されない作品だと思う。ストリングスが嫌だ。でも曲はしっかりしてる。

すごいなぁ、これ。引きずり込まれるような感覚。アルバム通して安定した曲がそろってるし、音も好きです。まさしく一家に一枚の作品です。ちなみに私は二枚持ってます。

奇才も世に毒されましたかぁ。がっかりです。なんか意図されたイカレ具合を感じてしまいます。歪んだ受け止め方ではないと思うのですが。

退屈。一回聞いて埃かぶったまま。他人のオナニーほど退屈なもんってないね。

鋭利な金属音がゾクゾクさせる、でも穴埋め的な曲も多々見受けられ、通して聴くのは最初だけかなぁ。それでも、好きな曲だけプログラムして繰り返し聴いとります。

まさに鬼才。彼の音楽スタイルは大好きだ！

この曲はビールなど飲んで、で情熱的になったときのみに聴くべき楽曲。

退廃の極致ってゆうか。枯れてる感じ。何気に彼のアルバムで一番好きなのかも。