Area (アレア) レビュー一覧 5ページ目
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Area | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2006/07/27
前半3曲が素晴らしいのはもちろんですが4のたうつ怒りと6インプロージョンが個人的にかなり気にいってます。最後の曲はどう評価していいのかわかりませんが。あとアレアは歌詞もすばらしいです。
クランプス さん
投稿日:2006/06/14
突き抜けた野生的な躍動感に強固な演奏力。遊び心、歌心丸だしのボーカルが心地良い。こんな良い物聞かないのは勿体ない。音楽ってこういう事。
そんげんし さん
投稿日:2006/05/27
例によってどれもいい曲だが、Bのシンセサイザーの鋭い音響とデメトリオのホーミー風のヴォーカルの組み合わせは新機軸を打出していると思う。Hのポップなコーラスサウンドもポップを完全に俎上に乗せたアレアならではの風刺を効かせた強固な曲。70年代終盤、かつてのプログシーンの担い手たちが堕落か脱落してゆくなかでアレア、マウロ・パガーニ、エルドンは相変わらずおそろしく刺激的な作品を例外的に世に問うたと思っている。
HELDON FAN さん
投稿日:2006/05/27
72年といえばイタリアンロックの勃興期であり、彼の国特有のバタバタした土着的な音の感じがまだかなりする初作(それが好きなひともきっと多いはず)。とはいえ後発バンドの利点でキング・クリムズン以上にアレアに駄作なし。メンバー全員が腕利きだが、とくに歌い手のデメトリオと鍵盤奏者のファリセッリには要注目。
木製ロボットの盆踊り さん
投稿日:2006/05/27
アレアやマグマは、イエスやジェントル・ジャイアント以上にウルトラテクニカルなのに音に必然性があって後者二バンドとはあくまでも違いアクロバティックな印象はしません。それはともかく、円熟味と前衛傾向が前面に出た本作はスタジオ盤としては文句なしに最高傑作だと思います。まァ、それぞれのアルバムがいい持味をしているのですが。
木製ロボットの盆踊り さん
投稿日:2006/05/27
発掘音源集と間違わないように。バラで買ってけっして損のないバンドだが、手広くジャズなりジャズロックなりプログレッシヴなりを集めたくて緊縮財政に迫られているひとにはお薦め。
木製ロボットの盆踊り さん
投稿日:2006/05/06
CD自体は普通のベスト盤で、珍しいバージョンの曲はありません。しかしブックレットはアレア・ファン必携のマストアイテムです。パトリツィオ・ファリセッリのインタビュー(伊/英併記)からアレアの本当の姿を知る事が出来ます。デメトリオは「1978」の後に脱退予定だった!ジュリオはファリセッリの腕の中で亡くなった!等々の衝撃情報盛りだくさんです。
荒野の追放者 さん
投稿日:2006/05/06
Diforisma Urbanoや”Giro, Giro, Tondo”といった最上級のジャズロックと一緒にCaos(Parte Seconda)のような問題作もある本アルバムはアレアの作品の中で最もバラエティに富んでいます。5曲目以外の全ての曲でデメトリオのヴォーカル/ヴォイスが炸裂しており、Cramps時代では最も彼の実力が発揮されたアルバムです。
荒野の追放者 さん
投稿日:2006/02/28
野蛮なまでのジャズロック、構築されたアヴァンポップ、しめやかに高らかにそして奇想天外に響き渡る天性のヴォーカル、メンバー一丸となった鉄璧のインストゥルメンタル等、何でもござれのイタリアの究極バンド。ライヴはスタジオを熱気と迫力の点で遥かに上まわる。このいわく言い難いライヴ・アーカイヴスが意味するものは果たして何なのか、最近になってそれは「音楽への愛」だと知った。
パルメザン さん
投稿日:2006/02/10
選曲集+本。やはり五枚ともアルバムを集めるべきなので英語ができるマニア向け。
半2 さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%