２００５年４月のパリ公演を収録したライヴ映像らしいが，最近の伯爵はどんな曲をライヴでやっていますやら...今から楽しみです。　 ＤＶＤの国内盤発売は初では？

こいつはやられた。いきなりホラー風で#2は高速ギターにﾀﾞﾆの高音ﾃﾞｽﾎﾞｲｽ #6は女性とのﾃﾞｭｴｯﾄあるいみ怖い#11はｷﾞﾀｰﾘﾌがかっこいい！名前分かんないけどｷﾞﾀｰ上手すぎ！少ないけどソロはやばい。#13は最初のコーラスみたいなのが好きだ(笑)

このバンドはこんなのブラックメタルじゃないっていう批判が多いですが、わざわざ丁寧にジャンルに当てはめる事はないと思います。素晴らしいのは間違いない

トータルで６０分程収録されています。修正、無修正のＰＶ２曲にビデオ製作時のドキュメンタリー、ロンドンでのライブ４曲が収録されています。無修正のＰＶとドキュメンタリーにはグロテスクな映像が収録されており、とても見応えがあります。ダニ・フィルスの魅力も満載です。ライブは４曲しか収録されていませんが、１曲が長いので十分満足できる内容です。因みに、ドラムはニコラスです。映像、音、ともに文句なしです。

ﾃﾞﾋﾞｭｰ10年目、ﾛｰﾄﾞﾗﾝﾅｰ移籍第1弾。もはやﾌﾞﾗｯｸﾒﾀﾙという枠には当てはまらないｻｳﾝﾄﾞに感じる。ﾘｰﾀﾞｰのﾀﾞﾆ・ﾌｨﾙｽ〈vo〉はｱﾙﾊﾞﾑを出すたびに、進化していく。女性ｳﾞｫｰｶﾙとのﾃﾞｭｴｯﾄの《6》は絶品！演奏力、楽曲ｾﾝｽ共にｸｫﾘﾃｨが高く、お薦めの一枚。

クレイドルらしいアルバムだと思う。全体的にまとまりが良く、曲も分かり易くて聴き易い。個人的には捨て曲が数曲あるが、内容はけっして悪くなく、良い作品に仕上がっていると思います。８曲目のＰＶも必見!!

とにかくＤＩＳＫ２がよい．「Ｍｒ．Ｃｒｏｗｌｅｙ」は，かなりいじってあるので，そこからはとてもＯｚｚｙは想像できない．「Ｎｙｍｐｈｅｔａｍｉｎｅ」のＰＶ付でお買い得．!(^^)!

四部構成で展開される、コンセプト・アルバム。聴けば聴く程、楽曲の良さが伝わる作品。とはいっても、ニンフェタミンを聴いた後に聴くとイマイチかな。正直、このアルバム余り好きでは無い。しかし、大胆なオーケストラにプロ・グレの様な曲構成、ドロップＤ.チューニングを多様したギター・リフはなかなか良いです。人に寄って好き嫌いが分かれる作品かな。

聴けば聴く程作品の良さが伝わるアルバム。他の方々のレビューにもある様に金切り声が少ない上に、余りブラック・メタルを意識していない作品に仕上がっています。曲の構成も素晴らしく、個人的には捨て曲無しの名盤だと思います。特にバラードが好きですね。ニンフェタミン・フィックスのＰＶを見ましたがとてもカッコ良かったです。（特にダニ・フィルス。）

コンセプトアルバムでないのは残念なところだけどサウンドは聞込むたびに良く聞えてきて、ロードランナーのアーティストっぽいなと思えるようなある種の凶暴さがあるように思えます。あまりブラックメタルを意識していない作り。