Deep Purple
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Deep Purple (ディープ・パープル) レビュー一覧 7ページ目

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商品ユーザーレビュー

905件
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  • パープル(初期)の最終アルバム。カヴァーデルの最後...

    投稿日:2012/12/28

    パープル(初期)の最終アルバム。カヴァーデルの最後でもある。 当時ブラックモアが脱退してどれだけファンが落胆しただろうか。私もこのアルバムはそのことからまともに聴いたことがなかった。今回輸入盤で安くなったこともあって購入したが、レインボー後期の音やバーンやハイウェイスターなどの代表曲を期待して聞くと駄作と感じる。しかし今回改めて聴いてみると、このトミーボーリンと言うギタリストは古い人はいまだに語り継がれているが、その意味を初めて理解できた。これは先入観なしで聴くならかなり優良なロックアルバム。とくに後半の6分に及ぶ大作は1日に三度も聴いてしまった。カヴァーデルもこのままスネイクに移ってゆく様が良くわかる。

    FBS さん

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  • 駄作と評価されることが多いようですが、確かにただの...

    投稿日:2012/12/28

    駄作と評価されることが多いようですが、確かにただのブルースロックアルバムと言う印象。気が付くのはこのままブラックモアがレインボーに移ってゆく様が良くわかる作品。ブラックモアの弾き方が初期のレインボーである。Soldier of Fortune はいいね〜〜

    FBS さん

    1
  • 楽曲と演奏技術の高さが必ずしも売り上げに直結しない...

    投稿日:2012/12/18

    楽曲と演奏技術の高さが必ずしも売り上げに直結しないという良い例が本作かもしれない。Ritchie Blackmoreの脱退により逆風を受けたこの作品だが、20数年ぶりに聴いてみるとかなりの傑作であると感じている。Tommy Bolinはスライド・ギターがやや多いものの、それ以外のプレイでも多彩なプレイを聴かせてくれ、さすがBilly Cobhamなどと共演したギタリストであることを伺わせる。 アルバムの完成度もStormbringerなどより遥かに高いのでは?ましてやIan Gillan/Roger Glover在籍時のFireballやWho Do We Think We Areなどと比較するのは本作に失礼だと感じるほどだ。 Deep Purple「らしい」かは別として、ヴォーカル・アレンジやコード・アレンジなどは曲毎に凝っていて、各メンバーの個性を充分に取り入れて製作された感がある。「Gettin’ Tighter」などは、後ほど80〜90年代のブラック・ロック・ムーヴメントでStevie SalasかLiving Colourあたりがリリースしたら、かなりのヒットになっていたかも。 DPはこの時期、バンド内でのドラッグ問題などが深刻だったようだが、アルバム全体にメンバーが楽しんで取り組んだ印象があり、レコーディングに参加したメンバーが、現在までこのアルバムに好意的なコメントを発していることがわかるような気がする。 今となってはGillan/Glover時代よりCoverdale/Hughes時代のほうが音楽性が高かったと感じている自分としては、Burnに続いてクォリティーの高いアルバムだと思っている。個人的にはお勧めです。

    TJ さん |50代

    1
  • DPはライヴが圧倒的に凄いのだが、スタジオ作品のベ...

    投稿日:2012/12/10

    DPはライヴが圧倒的に凄いのだが、スタジオ作品のベストなら、間違いなく本作に決まり!(断じて「マシンヘッド」ではない)全曲が激しいリフと壮絶なソロで貫かれ、徹頭徹尾ハードロックにこだわった名盤。曲に加えて、ジャケットのセンスも最高!ハードロックとはすなわち、この作品のことを言うのだ!これを聴いて合わないと感じた人は、ハードロックに縁がないと思った方がいい。

    フォルラン さん

    9
  • スタジオ作の中では評価の高くない作品だが、いわゆる...

    投稿日:2012/12/04

    スタジオ作の中では評価の高くない作品だが、いわゆるアニバーサリー再発シリーズの中では、貴重な蔵出し音源が一番充実していると思う。未発表曲も価値があるが、個人的に一番興奮したのが、タイトル曲のインスト版M。よくある「歌なし演奏のみ」でなく、明らかにアレンジ違いで、オリジナルよりカッコいいくらいだ。

    フォルラン さん

    3
  • 第一期から第二期への移り変わりは何となくジャーニー...

    投稿日:2012/11/17

    第一期から第二期への移り変わりは何となくジャーニーに通じるものがある。カリスマギタリストの存在とボーカリストの交代によるサウンドの変化である。ただ根底にあるのは鍵盤演奏者のクラッシクをベースとし、様式美を大切にした音つくりである。同時期のゼッペリンとの大きな違いはこの部分か? ポップスをジョンなりに分解し再構築したこの作品には原曲を複雑に建て増ししたような面白さがあり、二期におけるストレートなHRとは違う味わいがある。

    orme123 さん

    0
  • ジューダス・プリーストの“IN THE EAST”、シン・リ...

    投稿日:2012/10/31

    ジューダス・プリーストの“IN THE EAST”、シン・リジィの“LIVE AND DANGEROUS”、U.F.O.の“STRANGERS IN THE NIGHT”、モーターヘッドの“NO SLEEP ’TIL HAMMERSMITH”と本作品ディープ・パープルの“LIVE IN JAPAN”は、ハードロックに目覚めたヒトに、必ずお薦めしたい!!今のハヤリのサウンドでないことに、時間の経過を実感するかもしれません。特に本作は、ハードロックの教則本的性格を有している、興奮もののLIVEが味わえます!!★彡

    nikki さん |40代

    1
  • 個人的にパープルのカタログの中でも凄く異質な作品で...

    投稿日:2012/10/30

    個人的にパープルのカタログの中でも凄く異質な作品である!イアン.ギラン脱退に伴い(Vo)の決定までに幾人ものシンガーをオーディションし(最終選考にはテリー.ブロックやカル.スワンが残ったらしい)選ばれたのが、ジョー.リン.ターナーである! う〜〜ん! レインボー??でも、ちゃんと聞き込むとパープルらしさも健在です!#1、#2、#6、は個人的にお気に入りのチューンかな!! ジョン.ロードとイアン.ペイスの2人がいい仕事しています!!

    蒼詩 さん

    2
  • 第2期≒Deep Purpleという公式に恥じない名盤です!!...

    投稿日:2012/10/30

    第2期≒Deep Purpleという公式に恥じない名盤です!!かつての第2期は、荒々しくも激しく鋭い演奏で、メンバー間でまるで競い合うかのようなスリリングでスピーディーなプレイが“ウリ”だったと思います。第2期消滅後も、各メンバーがそれぞれのフィールドで第一線の活躍をし続け、年齢も重ねた中で互いのエゴを丸くおさめ、肩の力を抜いて再び一緒にプレイできることを喜び合う、そんな図式のなかで作成された本作品は、“洗練された大人のロック”という表現がまさにピッタリではないでしょうか♪♪気持ちよくなれる好盤です!!!★彡

    nikki さん |40代

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  • 小生が少年の頃、刺身と言えばワサビ、トンカツといえ...

    投稿日:2012/10/30

    小生が少年の頃、刺身と言えばワサビ、トンカツといえばトンカツ・ソース、Deep Purpleと言えば第2期、Deep Purpleのギタリストと言えばリッチー・ブラックモアというくらい、“常識”として存在し、空気のように自然なことだった。だから、今でこそ第4期も好意的に歓迎されるコメントが多く見られるが、当時は“深紫”と名乗るのは非難の嵐だった。トミー・ボーリンの才能やカヴァーデイルやヒューズの実力を問うているのではなく、ブラックモアの不在が許されなかった。でも本作は、ロックのアルバムとしては、クオリティーが高く、好盤である。発売から何十年経っても、本作が歴史に埋もれることなく、いまだ元気に販売され続けている実績こそが、本作品の優良性を証明している。色々なシガラミに囚われず、一つのロック作品として素直に耳を傾けられる若い方々には、とても良質なロックを本作品から見出すことであろう!!★彡

    nikki さん |40代

    2

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ありがとうございました

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