世界最高のSSWが30年ぶりの続編発表で話題性十分！昨年”Captain Fantastic ＆ The Brown Dirt Cowboy”30周年ライヴが行なわれたが、また今年新たな名作が誕生した。

この新作のように聴く前から素晴らしさが伝えられている盤の場合、ただただ１日も早く自分の耳で！と切望するのみ。ファンとはなんとツライものでしょう。せめてDVDの内容だけでも表記してくれたらと・・・恨みのひとつも綴らせてもらうことにしましょうか。

思い出すね。このアルバムをリリースした直後のツアーでエルトンは二回目の来日をしました。74年2月だったかな。二日間武道館のうち初日は風邪ッぴきのエルトンは30分で引き上げました。しかし二日目はその分二時間の大パフォーマンス大会となりました。このＣＤのほとんど演奏されました。アンコール最後は「SAturdaynight〜」ステージ前でエルトンと握手もしたなあ。いずれにしても作品として、ライブパフォーマーとしてエルトン最高の時期でした。間違いありません。

衰えも全く感じさせることなく精力的に活動し続けているエルトンには脱帽です。新作も全曲バーニーとのコンビだそうですね！期待しています。また来日公演も是非お願いします。

75年の名盤「キャプテン・ファンタスティック〜」の続編が悪いはずがない。

ﾀｲﾄﾙが長い。それを除けば最高に違いないと思う。何故思うと疑問符がつくのか？このおじさん新たなこれを超えるｱﾙﾊﾞﾑ作ってくれる事を期待する

何故かｸﾗﾌﾟﾄﾝとの共演などが多い彼、ｼﾞｮﾝのｱﾙﾊﾞﾑに参加したり、ｼﾞｮｰｼﾞのｸﾗｳﾄﾞ・で一緒にやったりと。音楽的合致点があまり無いような感じだか、UKのﾐｭｰｼﾞｼｬﾝは以外に気が合ったりするようだ

ｲｷﾞﾘｽのﾋﾟｱﾉﾏﾝ、ﾋﾞﾘｰより早く名声を手に入れ、色んなﾐｭｰｼﾞｼｬﾝと共演し実力を付けてきた、真骨頂はﾀｲﾄﾙﾁｭｰﾝだが他にも高い音楽性を持つ楽曲がある。あとは今この作品を自分が超えられるか？

70sの彼の活躍を思うと出せばﾋｯﾄとはならなかった、年代変わるとﾘｽﾅｰの質もかえるのか？ｸﾘｽﾄｰﾏｽて時代ではないようだな。

ﾋｯﾄにこだわる訳ではないが私の記憶では余り話題にはならなかったはず。産業ﾛｯｸ台頭時期だし、ﾋﾟｰﾄﾀｳﾝｾﾞﾝﾄ参加はたいして意味をなさない、かといえ駄作なんてとんでもない。