クラプトンとゲストミュージシャンが、抑制のきいた、されど自信に溢れる演奏によって、ロック、ブルース、ジャズ、カントリー、ポップスというさまざまな音楽的要素を、統一感のある音楽としてまとめあげている。その意味では、アルバムのタイトルが「Clapton」というのもうなずける。終曲Autumn Leavesでは、90年代初期の演奏に見られた悲哀に溢れた美しさが、その後の内省、安息を経て、より高次な表現に昇華されているのを聞くことができる。

安い一万円台のｱﾅﾛｸﾞﾌﾟﾚｰﾔｰを単品ｱﾝﾌﾟとｽﾋﾟｰｶｰにつないで聴いています。 すばらしいﾗｲﾌﾞ感。 以前のＣＤと比べて楽器の音がとにかく素晴らしく処理された感じ。 目の前でｷﾞﾀｰ弾いているような、そんな遜色ない音に近づいています。 ﾚｺｰﾄﾞを引っ繰り返す面倒が楽しみになってくる、そんな一枚です。

お気に入りに入れてはいたんですけれど ようやく・・やっと・・購入しました。 あんまり気にしてなかったんだけれども、 　　　　失礼しました！　 やっぱり聞かなきゃダメですね〜。 凄すぎる人ですね・・・・・。

クラプトンは親父が若い時に聞いてたのだ。このDVDは若めな時のクラプトンで、こんなに楽しく味のある歌・ギターを弾くんだなって好きになった。他の演奏者も笑顔！

悲しい運命を受け入れながら革命的な曲を生み出す｡私はEric Claptonは人の才能を見抜く天才だと思います。ｶﾊﾞｰでも劣化させない作品 さすがだと感服いたします。ﾌﾞﾙｰｽをここまで人を好きにさせるのはさすが 奥が深いﾌﾞﾙｰｽを輝かせるEric Claptonは凄いです。

何このｶｯｺよさ 凄いEric Claptonすごいよ〜 哀愁漂いまくりの声とｷﾞﾀｰ BGMも最高 本当 凄い 最高！ やっぱり凄い人いつまでたっても凄い やりたいことやってるな〜（笑）

長年やって来たバンドとの2001年、アメリカ、日本公演のライヴ集。おなじみのひヒット曲、ブルース。「Got Your Mind」と楽しい、哀しい「Tears In Heaven」、マジな「Change　The World」。気合が入って充分に聴かせてます。ジョージの共作、「Badge」、往年の「Wondeful Tonight」「Layla」「Sunshine of Your Love]も、格好いい。「I wanna iittle　G irl」で、 しびれる。最後の「Over The Rainbow」で和む。心込めて丁寧に歌い、弾いています。バックも、味がある。我が家では家宝のライヴ・アルバムのひとつ。

数年前に日本のTVドラマに＃2が使われ話題になった覚えがあるが、やはり今作と「461 ocean boulevard」はやはり彼の歴史を語る上で賛否両論あるにせよ避けて通れない作品ではないだろうか？良いものは良いと素直に認めざるおえない！！この時代の彼のライヴを体験することが出来ていたらもっと違った目で見れてたかも？

いいじゃあないですか！肩の力も抜け、商業ベースにも走らない、クラプトンの“今”が聴ける好盤だと思います。適度な湿り気、適度な渋さ。ソロ以降のクラプトン・アルバムの中で、最も“ブルージー”なアルバムといっても過言ではないのでは？ゲスト・ミュージシャンもいい仕事してるし…。私的ヘビーローテーションの予感。

ジャケ買いしない作品ですね、これは。というか、このアルバムをジャケ買いするのは、正真正銘のECファンですが。もう少しセンスの良いジャケットに出来なかったのかなぁと手元に届いた時には、若干失笑しました。 さて、中身に関してですが、「Unplugged」のアコギでも凄い！！と再確認させたECではなく、弾きすぎないECという感じでしょうか。ザ・ブルージーです。 このアルバムを理解するには少々年齢が若すぎるのかもしれませんが、渋過ぎて、CDが終わる頃には睡魔と闘っていました。CREAM時代の様にガンガン引いてくれるとは思っていませんが、もうちょっと明るい楽曲が欲しいなぁ。と思ってしまいます。