良く言えば統一感がある、悪く言えばマンネリ。一曲でも気に入ればほぼ全部気に入るし一曲でも気に入らなければほぼ全部気に入らない、大変わかりやすいアルバム。ロックというよりはゴシックな感じが前面に出ているのでそっち系が好きな人なら買って損はない。完成度は高い。前作はｴｲﾐｰの歌が下手クソで（無理してロックっぽいボーカルにしようとしている感じがして）聴いていられなかったが今回のｴｲﾐｰはレベルアップしていてなおかつ自然体になっている点もポイントが高い。

酷評している奴のセンスのほうが疑われる。 英語もろくに分かんないのに三日四日聞いて何がわかるんだよ。 このダークなサウンドは前作以上に引き込まれる、まじで。 Benが抜けた辺りからビジュアル的にもゴシックに染まっていってたから、Amyが作りたかったサウンドはホントに こういうものなんだったんだなと思った。 Amy曰く前作より十倍好きといっているが、自分は十倍以上に好きになりそうだ。

1stは死、2ndは生をテーマにしてるから曲調が違うのはしょうがないと思うし、毎回同じような感じじゃつまらないし、まぁ僕は良いと思いますよ。

A great album with some beautiful ballads, such as the magificient ”Lithium”. Bertrand x

とにかく前作の大衆ウケみたいなとこがないだけでホッとした。 ほんとのファンには好まれるんじゃないかな。売れてたから買った人はがっかりかも。 もっとダークでゴシック度も増えたと思う。 前作でちょこちょこ見られたラップもないのでうれしい。 あとジャケットがすごい凝ってて綺麗です。

クオリティ高し。美しい。 しかし、やばり前作で感じた魅力はなくなっている。 「Evanescence好き」というフィルターなしに客観的に見ると、あまり面白い作品ではない。 よくある音になってしまって残念だ。

詩はより直感的に｡ﾒﾛﾃﾞｨはより難解に｡ ﾂｱｰを経てｴｲﾐｰの歌唱力はさらにｱｯﾌﾟしたが､前作と主な作曲者が違うため(ﾍﾞﾝ→ｴｲﾐｰへ)印象はかなり違うものになっている｡ 前作ほどの取っ付きやすさは正直無いが､内容は濃い｡ ｸｵﾘﾃｨｰは高いが､後は好みの問題だろう｡酷評するﾚﾍﾞﾙではない｡

ゴシック度がものすごく増した作品に仕上がってますね。前作よりもドラマティックな構成で描かれてる分、逆に聴けば聴くほど病みつきなってきそう。。相変わらずエイミーの声が私の背筋を氷らしてくれてますし、そこがまだ健在なだけでも収穫は十分。ギターリスト抜けた件についてとにかく愚痴を言うのやめましょう^^； ベンがエイミーではなくアブリルを選んだだけ。別にベンくらいのギターリストなら探せばどこかにいるっしょ！？

前作はメロディーがキャッチーであったものの「飽きる」楽曲が多かったように思う。しかし、今作では前作ほどのキャッチーさは無いものの、「聴きこめる」ものになったと思う。よりダークさが増し前作よりもこっちの方が個人的には好き。聴くたびに新たな発見がある。

最初に聴いた時はｲﾏｲﾁな印象だったが、何回も聴いてる内に少しづつではあるが良い印象に変わって来てる感じ。前作もそうだったが今回も似た様な曲が多いのが残念。今はｴｲﾐｰﾘｰのﾊﾞﾝﾄﾞになってしまったのだから今後は優秀なﾗｲﾀｰと共作する必要があるんじゃないかと。