Every Little Thing レビュー一覧
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投稿日:2021/05/24
このキュートなサウンドがたまらなく思い出深いです。スピード感のあるかっこいい曲から、心に染み入るバラードまで全楽曲今聴いても、ノスタルジーを感じるし、色あせることなく好きだなあと思います。これも宝物といえるでしょう。
プリンアラモード さん
投稿日:2021/05/24
友人の結婚式で流れていた曲でそれから大好きになっていつも聞いていました。 しっとりとした曲調で歌詞も聞いていると共感できる恋愛の曲でこんな恋愛素敵だなと思います。
マルコ さん
投稿日:2021/05/13
1996年から2009年まで発表した全シングルが聴ける、ファンとエイベックスが大好きなリスナーはもちろん、これからEvery Little Thingを尊敬する人達も持っていたい、最強のシングルコレクションに決定付けているのが嬉しいです。言うまでもなく、「Dear My Friend」と「出逢った頃のように」と「Time goes by」と「fragile」は誰もが認める名曲ですね。ジャケットは明治のチェルシー風で、懐かしさの濃いデザインになっています。
ユウムジカ さん |30代
投稿日:2021/05/13
透明感のあるヴォーカルにロックテイストな楽曲の組み合わせが絶妙です。バラードも素晴らしい。ドライブの時によく聞きます。
浜っ子 さん
投稿日:2021/05/09
恋愛ソングですが時が経っても何故か聞きたくなる1枚です。ひたむきで前向きな歌詞に共感します。
みやこ さん |30代
投稿日:2021/05/06
持田さんの優しい歌声が胸に響きます。 「出逢った頃のように」等、女心を掴む歌詞がELTらしく染み渡ります。 いつまでも可愛い持田さんも好きです。
りななな さん |30代
投稿日:2013/05/18
Great!
achsu さん
投稿日:2013/05/02
安定だよ。安定の佳曲達だよ。持田さんの成長や歌い方の変化も分かるベスト盤。上手くまとまっているので、ELTを見渡すには良いアルバムです。
shishi さん
投稿日:2012/08/28
早くCCCDでないバージョンを発売して欲しい。いつまでCCCDで売るつもりなのか? 個人的には1番好きなアルバムで、シングル曲以外でもいい曲が多い。残念ながら持田香織のシャウト系はこのアルバムから聴けなくなるが、バラード系で充分補っている。名盤だと思う。この勢いは次回作のCrispy Parkまで続くのだが、その後行き詰まり、現在に至っている。もう復活はないのか…。そんなことより、このメーカーは、低音質のCDを、しかも定価でよく平気で売っていられるものだ。
緑雨 さん
投稿日:2011/09/28
先行シングル6曲を既にかなり聞き込んでいたので、それらがやたら浮いて聞こえてしまうのではないかと懸念されたが、全く持って無用の心配だった。どの曲も完璧に他のアルバム収録曲に溶け込んでおり、とろりとした旨みが醸し出されていた。当初同時2枚発売シングルとしては弱いなと思っていた ”MOON” もここにおさまると、まるで始めて聴いたかのような新鮮な印象を与えてくれた。これら既発6曲についてはそれぞれのシングル盤のレビューに書かせて頂いたので、お読み頂けると幸いである。ここではそれら以外についてコメントしてみたい。 『tomorrow』 軽快なピアノのスタッカートに乗っての歌い出し、続くメロディは非常にカラフルでしなやかでもある。全体的に人懐っこい印象で、耳にした者は誰もが微笑むことだろう。前後の曲との流れにも溶け込んでおり、アルバム全体のサウンドの統一性にも完璧にマッチしている。詞の内容は、心を許した相手との交際の中にも気配りが肝心であるとし、人と人との関係を心から大切にする彼女の人間性が伺えて素晴らしい。そしてこの歌のハイライトはここだ。 『♪いつでも始まりは左にある心と右手にある勇気と笑顔なんです』 確かに『勇気と笑顔』こそが確固とした自尊心を持って生きていく糧となるのだろう。彼女はそれを軽やかに歌にしてしまう。もはや並の男では彼女には近寄れまい。とまたまた思ってみた次第。 『空白』 陰が差し込み、ダウンな響き。そしてバスドラム風な音が体中に染みわたる。これまでにもあったようで実はなかった曲。強いて言えばAZURE MOON がこれに一番近いか? しかしこちらはもっともっと彼女の心象風景が垣間見える。美しいというより深い朗読的な歌唱。これはエネルギッシュな初期のELTを終え、少し達観した彼女が放つ孤高のモノローグのように静に心魂に浸透してくる感じだ。POP SingerでもRock Singerでもない持田香織という女性の裏の本質に触れられるとても深淵な世界を歌詞と共に深く堪能できる1曲。 『wonder love』 『♪ワンダーラブ、それはつまり新たな日々に出逢える奇跡なんです』 恋愛は受け身ではダメ。積極的に打って出るべし! そんな決意をブロードウェイミュージカルな要素を感じさせる牽引力のある歌いっぷりはテンポ良く、スピード感に溢れ、かつまたどこかユニークでありながらもとてもドラマチックだ。なんら文句なく楽しい1曲。 『Asian Beauty』 インタールードとしてのインスト小曲。悪くない。 『Ordinary』 アルバムの終盤戦。最初のハイライトが登場。『♪赤い風船は純粋な人にしかつかめないよ。』 アルバムを聴く前にジャケットを眺め、ブックレットをめくってみて、最初は単に、『今回は赤い風船かぁ』と軽く思ってみたが、この歌を聴いてその深い意味がわかった気がした。 『♪いくつもの夢があったのにいつしかに置き忘れた 本当の心ごまかしながらいつしか大人になっていた』 ”Eternary” の頃の彼女は、夢すら持たず、日々流される打算的な女を歌っていた。(歌わされていた) しかし彼女は信じられないくらい大きく成長した。 『♪でもきっとすべては、当たり前じゃないことを教えていた。』 そしてタイトルは ”Ordinary”。 こんなにも深い世界が他のどこにあろうか? 『Pray for East』 サンタナの『哀愁のヨーロッパ』とジェフベックの『悲しみの恋人達』の要素を強く感じる。このタイトルからするとこの曲は黙祷しながら聴くべきか? 伊藤氏にはこれまで発表した曲に新曲を加えたインストアルバムを是非発表して欲しい。 『BEGIN』 そして大詰め、ハイライト。BEGIN。 『♪いっそこのままでいいのなら、簡単さ。だけどそうもいかない毎日を生きている』。 全く持ってそのとおり。明日から明日からと言っているだけでは、人生すぐに終わってしまう。だからなんとか始めてみよう。 この歌をコンサートのトリでやったなら、必ずや会場は涙の洪水の大合唱となるだろう。一足先にコーラスに参加した幸運な50名のように、これから会場へ足を運ぶ人はぜひ、しっかり練習してから出かけるべし。 欲をいえば、アルバムの締めくくりをこの曲で終わらせてしまうのではなく、この後に伊藤氏のギターで何かエピローグをつけて欲しかったと思う。でもとてもとても聴き応えのアルバムだ。大満足! 《追記》 書こうかどうか迷ったがやっぱり書く。扇子と風呂敷とボックスでこの値段は高すぎ! 特にボックスは存在意義がわからない。このうちの1,000円分は被災地に寄付するというならこの金額も惜しくない。彼女たちの本当のファンなら、きちんとだめ出しをすべきである。今のこの時代にこのような贅沢な買い物を断じてすべきではないのだ。それにこのアルバムタイトルナンバーの詞の内容にも反するではないか! 次回また高額な企画が出たとしたら、盲目的でない目のあるファンは警戒して買わなくなるだろう。2人は何の罪もない。AVEXさん。ファン心理につけ込んだ営業は慎みましょう。
Shinzy さん
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ありがとうございました
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