当初は今１つ心に残るものが無く、しばらくの間放置してしまった。しかしある日突然「黄金の月」を耳し、「泣きたい日もあったけど、歓びの歌は聞こえていたんだ」の部分が、今、約１ヶ月後に大きな転換点を迎えるかもしれないと同時に、毎日その事に激しい不安を感じながらもどこかで期待に胸をふくらませている自分の心に深く深く突き刺さった。これは今の自分には最も必要にして勇気づけられる応援歌だ。この時から、毎朝ドリンク剤代わりに聴いている。「新しい日々」も含め「不安を感じながらもがんばろうとしている人」におすすめだ。

M2と3は、「出逢った頃のように」を思い出すが、「貴重な休みに無理はしないでね」なんて、苦労し成熟した女性だからこそ言える言葉。持田は偉い。M5は、ユーミンの「春よ、こい」に匹敵する名曲。一番の聴き所は槇原のM7。詞曲とも心に深く突き刺さると同時に、気がつくとつい口ずさんでしまうキャッチーさもあり、他の曲より一歩上の仕上がりかと思う。伊藤のインストM8も80年代のカシオペアを思わせるようなメロディアスな楽曲作りで、完成度はとても高い。ところで、素敵な恋の終焉歌M12の主人公は男なのだろうか、女なのだろうか？

ドラマで聞いていいなぁと思いました。「流れる」曲だなと思いました。

ELTで一番に聴いて一番すきになったアルバムです。みなさんの評価は微妙な感じですが僕は大好きですね。ただライブはちょっとね

ライブ映像も最初から最後までの流れも良かったし、何よりオフショット映像が約５０分入ってるのがまたうれしかった。今後もまたこんな作品をだしてほしい！最高です！

まあELTはライブで聴くものじゃないきがする。Disc２の方が全然楽しかったよ。

最初は嫌いだったけどもう今なら最高！！！はまります！！

「あたらしい日々」も悪くはないが、やはり「黄金の月」が最高。個人的には「スイミー」「風待ち心模様」以来、久々に心の底から良いと思える楽曲です。最近の曲は妙にフワフワしたアレンジで全く好みに合わなかったけど、この曲はポップさを残しながらも詞と同様に芯がしっかりしているので、何回も飽きずに楽しめます…まあ後からクレジット(作詞作曲：持田香織、編曲：亀田誠治)を見て「やはり」と納得しましたけど。両Ａ面二曲目ということであまり陽が当たらないかもしれませんが、久々に良質なポップスだと感じました。

TVで聴きました、曲はいいのですが、やはり歌唱力に問題ありですね。レコーディングでかなり修正されてるのでは？アイドル顔負けの音痴でびっくりしました。生出演は避けるか、口パクの方がいいですね…。ボイトレをしっかりして下さい！荒らしではなく、正直な感想です。

選曲は悪くないけど撮影日の喉の調子が最悪でした。 あと値段が高い！ 他のavexのアーティストは２枚組でも5000円くらいなのに…。 その辺がマイナスですが、内容は充実してると思います。