テンションの高いライブアルバムです。男たちの別れのように感傷的な気分になることはなく純粋に彼らの音を楽しめます。茂木欣ちゃんのドラムは本当に最高です。

これは最高中の最高ですね。完全にこの独特の音世界に浸ってしまいます。 危険なほど中毒性が高いですね。儚い、セツナイ。

独特の浮遊感。リズムとメロディー、ボーカリゼーションの独自性。唯一無比の音楽を作り上げた。傑作。

ただただ美しく感動を覚えます。日本のﾊﾞﾝﾄﾞに聞こえません。この時期世界でやれたね。今のSigur Ros以上になれてたかも？佐藤伸治の世界観はCDに収まりきれないｵｰﾗを放っています。名作です。

ほんといいｱﾙﾊﾞﾑです。内容は皆さん色々書いてますから、今更何も言う事ありません。彼らだけの独特の行間は広大な宇宙感があり、日本だけで聴いているのが勿体ないと思う数少ない一枚。天才は短命なんですかねェ？惜しいですね。傑作です。

日本にこんな事やるﾊﾞﾝﾄﾞもいたんだと感心したのが最初の印象。いわゆるﾀﾞﾌﾞﾎﾟｯﾌﾟだが、個人的にこの手のﾊﾞﾝﾄﾞで一枚通して最後まで聞かずにはいられなくなったのは初めてです。ｲﾝﾃﾞｨｰ時代はﾚｹﾞｰﾊﾞﾝﾄﾞだったと聞きさらに驚き。驚きついでに名作『空中ｼﾞｬﾝﾌﾟ』買ったのは言うまでもなく、その前作の流れで、ｱﾝﾋﾞｴﾝﾄな世界観にﾀﾞﾌﾞﾃｸﾉ的要素をさらにｱｯﾌﾟ。こんな楽しい浮遊感に感動とともにもう聞けないのかと残念。

学生時代に試聴コーナーで 彼らを初めて聴いたのがこのアルバム。 その時は惜しいって思いました。 音はいいけど声がなって... 今ではこの声じゃなくっちゃならない。 あの時はどうして気づかなかったんだろう。 人生の数ある失敗でも1番大きいのでは。 とにかく気持ちいい！ あーぁ、ライヴ行きたかったなぁ〜。

なんだか、こんなにかっこよくて、泣けて、笑えるアルバム、、、、、しかもこの音で、、、ないです。

Go Go Round This World とﾅｲﾄｸﾙｰｼﾞﾝｸのLiveが飛びぬけて格好いいです。当時見たかったなぁ。

とにかく演奏がすごかった。ハナレグミとUAはハマりすぎなくらいかっこいいです。サイ君の３曲も２人比べると歌が少し弱いですが、選曲とノリでカバーしていい感じです。まだまだ鳴らしておかなければならない音だなと実感しましたね〜。