このバンドのアルバムはこれで初めて聞いたのですが、Voの声質が美しいし、アレンジも幻想的な美しさを出してると感じました。ジャンルはゴシックメタルになるみたいですけど、僕にとっては癒やし系のアルバムです。聞いててリラックスできて、幻想的な世界に誘われるようです。

かつてはフィメールゴシックの雄であったギャザリングの最新作。 Voが変わったが,声の質が似ており,違和感はない。1曲目はインストを持ってくる辺りで新たな意志を感じる。前作のhomeより曲がコンパクトにまとまっており,聴きやすいかも。 独特のアレンジ,メロディは昔から一貫している。 オススメﾃﾞｽ。

このアルバムの争点は新任ボーカルにつきると思いますが、新ボーカルのSilje Wergeland嬢、歌声”は”イケてます。声質も透明感があり、素直な歌いまわしも好感度が高いです。過去の曲を歌っても違和感なく聴けるんじゃないかと思います。肝心の楽曲ですが、かなりRock寄りに戻ってくれてまして、いい意味で裏切られました。

確かにRegion1と書いてあるけど、普通に見れます。こういうの、よくありますね。内容は、野外ライブと屋内ライブの間にビデオクリップ2本が挟まってる構成。オランダの野外は音が良くない。雰囲気も散漫。でもアンネッケは機嫌よく歌ってて、声もよく伸びてます。もう少しくっきりした音像にしたほうがよかったかな。とくにギターとか。ポーランドでの屋内ライブはなかなかいいです。

このバンドの最高傑作。これのアルバム以降はサイケ色が強くなっていく。買うのであれば2枚組がお勧めです。

これ買うべきです。安い！

アネクさんのエキセントリックな歌い方が何とも言えないLeaves。The Gatheringはまだあまり馴染みがないので、これから少しずつ勉強させて頂きます!

ｺﾞｼｯｸﾒﾀﾙ､GATHERINGの97年発表作｡女性ｼﾝｶﾞｰのｱﾈｸを迎え入れて２作目となる本作で最高のｻｳﾝﾄﾞを作り上げた♪楽曲はﾍｳﾞｨなﾘﾌを中心としており､ゆったりとしたﾘｽﾞﾑの中で､ｱﾈｸの透明感溢れるVoが幻想的なﾑｰﾄﾞを醸し出している！ALL ABOUT EVEやLACUNA COILが好きなら是非☆

女性Vo.アネクを迎えてすっかりメジャーになったGathering。人気が出たので初期のデモ音源がCD化されました。初代Vo.（男性）バルト・スミッツ期のデス・メタル（Vo.がヴォオオーーと吠えているメタル）です。初回盤はMPEGライヴCD付きの2枚組でした。希少価値は高いです。私は好きですけど一般の人には勧めない（苦笑）。

How to measure a planet? 期の公式ライヴ盤。ボーナス・トラックとして Eleanor のライヴが入っているのだが、「e」がアクサンテギュ付きなので日本語Windows環境では見られない。DOSプロンプトを走らせると最初の１回だけHDDにコピーできるという困りもの。仕方ないので、みんなDLで落としている（苦笑）。何とかしろCentury Media！