CD 輸入盤(国内盤仕様)

Royal Albert Hall, London 16th November 1992 (2CD)

Genesis (ジェネシス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IACD10404
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, ライブ盤,輸入盤

商品説明

プログレッシヴ・ロック・シーンに於ける最もビッグ・セールスを記録したバンド、ジェネシス。2007年に行った<Turn It On Again Tour>を最後にフィル・コリンズの病の後遺症から活動休止状態が続く。しかし、13年振りに2020年11月16日のダブリン公演を皮切りにアイルランド〜イギリス限定の<“The Last Domino?”Tour>を行うことが発表される。そんなジェネシスのテレビ/ラジオ用に収録・放送されたプログラムの中で、1976〜1992年の活動における貴重なライヴ・アーカイヴのオリジナル・オーディオ・マスターにリマスターが施されてのCDリリース!

前作『インヴィジブル・タッチ(原題:Invisible Touch)』の世界的な成功と大規模なワールド・ツアーを終えるとジェネシスは休暇とそれぞれのソロ活動の為に3年間活動を停止する。そして1990年にメンバーは集まりレコーディングをスタートさせ、翌91年に5年振りとなるニュー・アルバム『ウィ・キャント・ダンス(原題:We Can't Dance)』をリリースする。前作同様世界的なヒットを記録、特に本国イギリスでは自己最高のセールスを記録する。そして北米〜ヨーロッパを回る<We Can't Dance Tour>を翌92年に行う。このツアー中で数箇所でビデオ/CD用に収録される。その中でハイライトとなる11月16日のロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートはBBCテレビ/ラジオのスペシャル番組として放送される。今回放送に使用されたオーディオ・マスターにリマスターが施されてリリースされるこのライヴ・アルバムは、コンサートの模様を完全収録している。ニュー・アルバムがかつてのようなプログレッシヴ・ロック的なサウンドに回帰していることからこのライヴ・パフォーマンスは80年代前半のジェネシスを彷彿させる。世界的なスーパー・バンドへと成長しながらも『ウィ・キャント・ダンス』はフィル・コリンズが在籍していた時のラスト・アルバムなだけにバンドとして最後の輝きをみせるライヴを堪能させる素晴らしい内容だ!

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 混迷の地
  • 02. ノー・サン・オブ・マイン
  • 03. ドライヴィング・ザ・ラスト・スパイク
  • 04. オールド・メドレー:(Incl. ダンス・オン・ア・ヴォルケーノ > ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ > ザ・ミュージック・ボックス > ファース・オブ・フィフスほか )
  • 05. フェイディング・ライツ
  • 06. ジーザス・ヒー・ノウズ・ミー

ディスク   2

  • 01. ホーム・バイ・ザ・シー
  • 02. ホールド・オン・マイ・ハート
  • 03. ドミノ
  • 04. ドラム・デュエット
  • 05. アイ・キャント・ダンス
  • 06. トゥナイト、トゥナイト、トゥナイト
  • 07. インヴィジブル・タッチ
  • 08. ターン・イット・オン・アゲイン

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人物・団体紹介

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Genesis

初代ヴォーカリストのピーター・ガブリエル在籍時から、キング・クリムゾンやイエスなどとともに英国プログレッシヴ・ロックの黄金時代を築き、のちにフィル・コリンズをヴォーカリストにフィーチャーし、よりポップな音楽性でチャートを賑わす存在となっていった。

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